シェア
いちり
2024年6月16日 18:49
ずっと前に、Xのタイムラインで見かけたこの短歌にキュンときてからファンです。第一歌集「水上バス浅草行き」は、生活に彩りを加えるような短歌が多かった。第二歌集「あかるい花束」は、『ひとり』に寄り添うような短歌が多いように感じました。誰か(おそらく恋人)が去った、ひとりの賃貸住宅にて、各部屋のカーテンを開けていく様子を想像しました。「やや多すぎる部屋数」という表現がこの歌を
2024年6月3日 20:09
初めて読書本を手にとりました。実用書を読むようになって、気になっていたこと。本当に、自分の身になってるか?本書を見つけて『紙1枚』で身になるなんて楽勝じゃん! と軽い気持ちで購入してしまいました。「『紙1枚!』読書法」では、なぜ読書しても自分に残らないのか? 読書の強みとは? という読書そのものから、『紙1枚』でのまとめ方、メリット、そしてどう活かすかが紹介されています