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2020年と、そんな中Podcastを始めてみて思ったこと。

けとば、と申します。

2020年は大きく世相が動いた年でした。
マスクがドレスコードとなり、外出が著しく制限され、今まで自由に出来ていたことが中々難しくなりました。

医療従事者を始め、様々な方がいまだに大変苦心されいます。
一刻も早い事態の収束を祈る年末を過ごしています。
関係者の皆様には、この場を借りて感謝を表すとともに、私自身も感染防止に努め、微力ながらお手伝いをしていきたいものです。

そんな中、友人のンゴとPodcastを始めてみました。
「2時間目と3時間目の間」、小学校時代にあった、あの長めの休み時間をコンセプトに様々な題材を自由に話そうというスタイルです。

どうしてもストレスが溜まりやすい昨今。
クラスの男子が自由に話しているのを聞いている感覚、懐かしい感覚。
作業をしながら、移動しながら聞き流してくれればと、少しでも日常生活に花を添えることが出来ればと、稚拙ながら始めました。

今回はイントロダクション、私たちがどの様な人か、また雰囲気を味わってもらうために短めの5分です。

配信にはAnchorを使っています。申請に時間がかかるらしいので時間が経てばApple Podcast、Google Podcastなどでも聞けるようになるはずです。

さてラジオの真似事をしてみたのですが、これがまぁ難しい

ラジオパーソナリティの方や声優さんの凄さは分かっているつもりでしたが甘かった。想像より遥かにすごい。

聞き取りやすい声、話し方がそもそも難しい

自身の声を聴いてなんと聞き取りにくいことか、
声優さんの声に慣れてしまい、幾分耳が肥えてしまっているのもあるかと思いますが、それを差し引いても声が、また”活舌よく喋る”という技術が本当に難しい。

自分では上手く喋ったつもりでも、聞きなおすと聞き取りにくかったり
他のPodcastをされている方、Youtuberをしている皆さんは人知れずトレーニングしているんだろうと思います。
それともそもそもトレーニングを必要としない技術の持ち主なのか……?

どちらにせよ、上手く喋るというのは人付き合いの基本的技術にして最高の技術なのだと実感。

また皆さんも経験あるかと思うんですが、言葉が上手く出ないんですよね
「えーっと」とか「あのー」ってどうしても言ってしまう。

これが本当に難しいし、ラジオ配信されている人の喋りの技術に感服します。

その場で話を組み立て、無駄なノイズ(えーっと、あのー)を省く技術

言葉にしたら当たり前ですが、いざやってみると難しい。これは課題です。

もし、Podcastを始めよう、配信をしてみようという人はこれを研究すると非常に良いものになるのでは……?私自身も絶賛研究中です。

さて、

最後に少しPodcastの話をさせてください。
「2時間目と3時間目の間」は、専門性が高いもの、プロの喋り手が行うものではありません。

(もちろん、聞きやすいものを目指していきます。)

現在日本ではPodcastはあまりメジャーな配信コンテンツではありません。
ランキングを見ても、専門家によるポッドキャスト、ラジオ局によるアーカイブなどが多い現状です。素人による配信はあまり多くはない印象です。

学校で休み時間に机の上で寝ていたら、隣の席から聞こえてくるような雑談を
これが私たちのPodcastのテーマです。

もし宜しければ一度ご拝聴いただければ幸いです。

さて、長くなりましたが、皆様良い年末をお過ごしください。

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