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大学生でも食べられる高級寿司

大学生とは時間がある代わりにお金がない。

社会人になると時間がない代わりにお金があると思っている。

だから今は、多少苦労してでもコストパフォーマンスの良い高級寿司を食べてみたいと思いこのお店に行った。

行ったお店は東京の築地にある立食い寿司あきらさん

12時に食べたかったので、開店1時間前に並んだがちょうど良かった。

こちらは並んでいる間に、注文する物を選んだ。

追加注文はできないのでこの段階でしっかり考える必要がある。

どれも美味しかったが、特に美味しかった寿司を紹介する。

1 中トロ

まずこのビジュアルの良さ。

この高級感あふれお肉のような存在感。

一口食べると旨味で溢れて感動しました。

2 新いか

こちらは一杯のいかで1つの握りしか作れない希少なものだ。

すだちと塩で食べることでイカの味がよくわかる。

高級な寿司を食べるといかは100円の寿司と大きな差を感じる。

食感、味が全然違うので、職人さんの専門性が出るのでしょうかね。

3 白えび昆布〆

それぞれのえびは小さいけど、昆布締めすることで旨味が凝縮された爆弾になっている。

これはあと2つくらい注文すれば良かったと後悔している。

4 のどぐろ

最後はのどぐろ。新潟市に行ってから1番好きな握りはのどぐろであることに気づいた。

まだ若いのでこの脂の乗った主張の強いものがなんやかんや好きです。

最後に

どれも美味しい寿司で、いい経験になりました。

さんざん築地で食べ歩きをした後だったので、少量の寿司ても満足できました。

我ながらいい作戦だと思います。

美味しい寿司をもっと覚えて行けたらいいなと。

今後もより一層いい記事を書いていきます。