ぽむ(珈琲館)

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2023年の目標(⊃`・ω・∩)

2022年は、何かと忙しい年でした。毎年のことだけど最初はがんばるぞ!と息巻くけどなかなか残業が多かったり、空いた時間は怠惰にYou Tube見て過ごしてしまったりで、やりたいことをあんまり実行できなかった。それでも前半は、資格試験だったり読書だったり、やる気の少ない中でわりとやれてた気がします。 そこで、2023年、やりたいことをできる限り上げていきます!思いついたら更新シていきましょ~ 2023年やりたいこと100(2023/02/19:今71) おくさんと仲良くする

    • 2023年1月振り返り

      1月、もう終わってしまったん。。。死ぬなジャニュアリー(T_T まだ今年の目標まとめ終わってないのに。。。今週やります。笑 所感として、スタートダッシュはよかったかなと思います、予定のない土日の過ごし方が最悪な日がいくつかあったけど。。。 飲み会回数多いね、コロナ生活のおわりみを感じる。2月も多いぜヒャッハー。 職場の人との飲み会だと、そんなに飲みすぎないけど、おくさまや大学のともだち、久しぶりに会う人とだと、どうしても長くなってしまうね。 ここ数ヶ月で、会いたいなと思っ

      • 2023/01/01~2023/01/19まで読んだ本

        予算の策定が一段落して、ジムに行ったり読書したりと精神衛生上かなり健康的に過ごしている今日このごろ。(ただし食べる量も多いのでなかなか体重がへらない。) 本当は気象予報士の演習にもっと時間さかなきゃなとか、ピアノの練習やべーとか、いろいろあるのだけれど、読書って行為が基本的には自分のなかで敷居が低く行える行為なので、ついそちらに流されてしまう。なので、ただの消費にならないように、やっぱり定期的に感想を一言でもアウトプットとして残そうという気持ち。 毎回やるのはなかなかハードル

        • すずめの戸締まりの感想とか

          新年最初のnote。去年は後半お仕事忙しくなって読書がままならなくなってた(あとYou Tube見すぎ)だったので、今年はインプットもアウトプットもジムも頑張ろうと心に誓う睦月です。 2022年、一番見た映画、ワンピースのフィルムレッドとすずめのな戸締まりどちらも5回見ました。(アニメ映画ばっかりやな!)スラムダンクもみたいなと思いながら、すずめの戸締まりのチケットを買ってる、そんな感じ。煉獄さんの死もウタの慟哭も、何度も見てると慣れてきて最後は涙流すことはなくなったけど、

        2023年の目標(⊃`・ω・∩)

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        • 書評
          17本
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          1本
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          2本

        記事

          最近読んだ本

          ウイスキーの科学(古賀邦正) ・最近ウイスキーのあれこれについて色々と取り組んでいるので、お勉強のために読んだ本。樽の呼吸量ほんとすごいんだな、そりゃ樽の貯蔵環境で熟成度合いが変わってくるわけだ。 反逆の神話(ジョセフ・ヒース他) 1960年代~70年代のカウンターカルチャーの分析・批判を通じて21世紀のあるべき世界をあぶりだした名著。続編も読みたい。 以下引用 ・現代のポップカルチャー、サブカルチャーは資本主義の批判やオルタナティヴなどではなく、その一部である。実際ポップ

          最近読んだ本

          感想:チョ・ソンジンコンサート@オペラシティーホール

          ヘンデル:クラヴサン(チェンバロ)組曲 第1集から 第2番 ヘ長調HWV427 ヘンデル:クラヴサン(チェンバロ)組曲 第1集から 第8番 へ短調HWV433 ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 変ロ長調 Op.24 * * * シューマン:3つの幻想小曲集 Op.111 シューマン:交響的練習曲 Op.13 * * * アンコール スケルツォ第2番変ロ短調Op.31 スケルツォ第1番ロ短調Op.20 スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39 スケルツォ第4番ホ長調Op

          感想:チョ・ソンジンコンサート@オペラシティーホール

          日記とか感想:ブルーモーメント

          昨日は台風はそんなに影響なかったけれど、新しく買ったレインブーツを履いてみたり、いつもは並んで入れないパン屋さんのフルーツサンドが美味しすぎたり、気兼ねなくモンハンしてみたり、いい感じに過ごせたと思います。 丁度いい時間がなかったから行けなかったけど、早めにワンピースも見に行きたいなー。シャンクスのストーリーも気になるし、うん。ワンピースの映画って、本編とそこまで絡みないのかと思ってたけど、ゼファーだったりバレットだったり、関係性あるやつ増えてきたなーって印象のところに、シ

          日記とか感想:ブルーモーメント

          感想:ルビンの壺が割れた(ネタバレあり)

          夏は読書がしたくなるよね、そう思わない? 奥様は言いました。普段特別本を読まない彼女ですが、新潮文庫や集英社文庫の夏の読書リストから、いくつか選んだ本の一つ。ちゃんと買った本を読み進めててエライなあ。と自分の積読をなでながら、すぐ読めるから、とオススメされて読んでみました。 ネタバレ厳禁!や想像を遥かに超えたラスト!といった謳い文句が踊る本作。自分でハードルを上げるスタイルね、うん。 読んでみた感想ですが、想像を遥かに超えたラスト、というよりかは意味がわかると怖い話、的

          感想:ルビンの壺が割れた(ネタバレあり)

          感想:コンテナ物語

          毎年おすすめの本を発表して世の中を賑わせているビル・ゲイツ。そんな彼が2013年のおすすめ図書に選んだのが、このコンテナ物語。初版も増補改訂版ももってて、初版はその当時読んだのだけれど、増補改訂版読まなきゃ~!と思って読んでいたら日数が経ちすぎて、間違えてもう一度初版の方を読んでしまった、悲しい世界。。。。 普段輸出入にたずさわっているので、コンテナという単語自体やコンテナ自体についてはかなり身近な存在だけど、その歴史、というかコンテナがない世界というか、そういうものは全く

          感想:コンテナ物語

          日記と感想:三拍子の娘(1,2巻)

          最近全然note更新できてないよ~本は読んでるのに~という気持ちが雪だるま式に大きくなって、それでもなかなか手を付けられなかったので、漫画の感想で気持ちをリセット。そんな感じ。 自分がどう思ったとか、そういうのって、ほんとは読み終えた余韻が終わりそうな、そういうタイミングが一番フレッシュで、一番鮮明なのは、分かっているけど、なかなかできない。 仕事が忙しかったり、睡眠が不足したり、飲みすぎたりすると、自律神経の乱れをひしひしと感じる。Youtubeを見る時間が増え、ダラダ

          日記と感想:三拍子の娘(1,2巻)

          感想:伊藤計劃 ハーモニー

          SF好きの友達に「絶対読んだほうがいい」本として挙げてもらった伊藤 計劃の虐殺器官とハーモニー。 名前は聞いていたけれど、なかなか手をつけられていなかったこの本に、ようやくチャレンジ。 虐殺器官とハーモニーだと、虐殺器官の方が最初だけれど、分かりやすさでいえばハーモニーとのことだったので、こちらから。 伊藤計劃について少しだけ。 日本のSF作家。武蔵野美術大学美術学部映像科卒業。 2007年に、『虐殺器官』で作家デビューしてからわずか2年ほどで早逝したが、その処女作はゼロ年

          感想:伊藤計劃 ハーモニー

          感想:シャルル・デュトワ

          2022年6⽉14⽇(⽕)19:00開演 すみだトリフォニーホール 【出演者】 指揮︓シャルル・デュトワ チェロ︓上野通明(2021年ジュネーヴ国際音楽コンクールチェロ部門で日本人初優勝) 【プログラム】 バーバー︓弦楽のためのアダージョ ショスタコーヴィチ︓チェロ協奏曲第1番 チャイコフスキー︓交響曲第5番ホ短調 最近入籍した某女史に、シャルル・デュトワオススメですよー来月コンサートあります!と勧められて購入。最近コンサート情報足りてないから、ありがたい! そんなわけ

          感想:シャルル・デュトワ

          感想:アリス=紗良・オット公演

          2022/05/30、19:00@サントリーホール コロナ前はピアノやオケ、観劇含めて月2回位は行ってたけれど、ほとんどスポットで行くようになってしまった今日このごろ。来日コンサートは去年の夏のアレクサンダー・ガジェヴ以来かしら。 Echoes Of Life、というタイトルでトルコの建築家ハカン・デミレルとのコラボレーション。映像と音楽、というと落合陽一×日本フィルを思い出す。以下引用。 自分の人生の振り返りや、クラシック音楽家としての自分自身の役割の再考、そして挑戦

          感想:アリス=紗良・オット公演

          書評:会って、話すこと。

          4月が忙しすぎて全然読書の時間を取れず、5月も終盤に差し掛かってやっと一冊読めた状況。読みやすい本を先に読んでしまうから、長くて難しい本を同時にたくさん読まなきゃいけない(?)状況になってしまうんだよなぁ。 前作の書きたいことを、書けばいい。がとても良かったので、今作も読んでみました。 会話における「ボケ」は仮説の提示であるといった考え方や、機嫌良く生きることの大切さなど、色々とそうだよなぁ、ってなることがたくさんあったけれど、特に重要だと思ったのは、会話におけるロゴス、

          書評:会って、話すこと。

          書評:特許やぶりの女王

          特許やぶりの女王 著者:南原詠、出版:宝島社 メガネが曇らなくなって、花粉症じゃなくなれば、多少は人生快適になるかしら?あとなかなか生活が整わなくて、サイクルが崩壊してるツラミ。どっかでリセットしないと。。。 というわけで、特許やぶりの女王。第20回このミス大賞受賞!特許をテーマににした新しいミステリー(?)、V tuberなんかを題材にしててんやわんやする話。仕事ができる人はすごいなぁ、そして弁理士サイド仕事できる人しかいねえすげえってなった。ミステリーとしても、新しい

          書評:特許やぶりの女王

          感想:一級建築士矩子の設計思考

          一級建築士矩子の設計思考 著者:鬼ノ仁 出版:‎ 日本文芸社 【上京女子の、東京亀戸設計ライフ!!】 古川矩子(こがわかなこ)は20歳で青森から上京。 建築とお酒が大好きな彼女は7年間、設計事務所に勤めた後に独立。 東京亀戸に“立呑み”併設の個人事務所を設立した。 お金は無いけど、理想とお酒はある! 心(じょっぱり)に、火をつけろ! 知られざる『一級建築士』の実務が描かれる、唯一無二のプロフェッショナル物語!! 『一級建築士』『1級建築施工管理技士』 資格を実際に有する

          感想:一級建築士矩子の設計思考