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私がTwitterをはじめた5つの理由

私がTwitterをはじめた5つの理由はコチラ

① 自己ブランディング、自身のマーケティングのため
② 職務経歴書以外の"ポートフォリオ"が欲しかったため
③ マーケ・広報の横のつながりが欲しかったため
④ サービス認知・広報活動に活かしたかったため
⑤ "文章力"が必ず重要な時代になると確信したため

早速ですが、一つずつ説明していきますね。


① 自己ブランディング、自身のマーケティング

現在はとあるSaaS企業に勤めており、主にBtoB向けのマーケティング全般を担当しております。

4月下旬ごろ、久しぶり連絡をとった友人と話している時によくある「今なにしてるのシリーズ」の会話が始まったんですね。

友人:今どんな仕事してるの?

私:マーケティングしとる。

友人:ふーんそうなんだ。マーケティングってよくわからないけど、自分のマーケティングすらできないと、マーケティングやってるって言えないよな。

私:(??????!!!!!!!) … お…おう…

私の中では雷が落ちたかのような衝撃が走りまして。その時にふと、自己ブランディグ、いわば自分のマーケティングもできていないのに、わしマーケターですねん。て名乗っていいのかな?と考えさせられました。

自身のマーケティングすらできていないのに、マーケティンをしている、というのは説得力がないなぁと。

思い立ったが吉日。

すぐにTwitterを立ち上げ、記憶をた辿り、やっとログイン。

2019年1月に情報収集用として登録し、放置されていたアカウントを発見。一から設定するのが面倒だったので、取り急ぎプロフィールを調整し、早速開始。

なんだかんだで、4週間でフォロワー1,000人まで伸ばすことができました。

運用方法に関してはコチラをご参考に。

当初2ヶ月でフォロワー1,000人と目標を掲げていましたが、前倒しでの達成。

先人達に比べるとまだまだですが、自己ブランディグ、いわば自分のマーケティングができ、恐れ多いが「マーケター」と名乗っても良いレベルは示せたかなと思います。


② 職務経歴書以外の"ポートフォリオ"が欲しかった

フリー転身を除くと、2回程転職をしているのですが、職務経歴書を書く際に実績やどんな仕事をしてきたのかを細かく記入しますよね。正直私は、だれでも同じようなこと書けない…?と思うことがしばしば。

今後キャリアを積み重ねていく上で、職務経歴書以外に、なにか私を表現できるものが欲しいと思い、Twitterやnoteといった目に見えるコンテンツ、数字が具体的にわかるポートフォリオが欲しかったというのがあります。

またTwitterでは、日々発信している内容から大方人柄も読み取れますし、採用において注目を集めるリファレンスチェックの要素も含んでいると思っています。

仕事スキルの良し悪しの把握までは難しいと思いますが、考えてることや、考えてることを文章に乗せて伝える能力は一目でわかるかなと。

決して、直近で転職したい、というわけではないですが、少しでもおーさわという人間に興味をもっていただけるようでしたら、是非お話を聞かせてください。

基本なんでもやります。笑


マーケ・広報の横のつながりが欲しかった

マーケターや広報の方々が、日々どんな思いで仕事をされているのか、本音や苦悩が垣間見えるのがTwitterの良いところかなと思っています。

マーケティング、広報のみならず、テレワーク下における仕事の仕方、オンラインセールスにおける工夫すべき点、採用広報周りなど、管轄外ではありますが、とても勉強になることが多く、社内共有などにも役に立っています。

また、私は初対面の人と話をするのが非常に苦手です。(ビジネスマンとしてどうなんだという文句は受け付けません)

誰かと話すことさえ、超絶体力を消耗してしまうので、本当に会いたい人にだけ会う。ことができたら素敵だなと。

対面でいきなり初めまして、よりも、Twitterでの交流を図ったうえで、会いたい人に会う。ができたら良いなと思ったことも一つのきっかけです。

合コンよりもマッチングアプリ派なのは、ここからきてるのかな。と思っています。

合コン苦手なんです。ほんとに。


④ サービス認知・広報活動に活かしたかった

私はマーケティングの傍ら、広報(主にコーポレートブランディング、プロダクトプランディング)も担当しており、コーポレートアカウントからのみの発信だと正直訴求幅が弱いなぁと感じていました。

弊社では役員、社員ともにFacebookでの発信は非常に協力的なので、とても助かってはいますが、如何せんTwitterが非常に弱いです。そう思っていた時に、ベーシック角田さんのnoteを拝見しました。

主に、以下3点に良い影響をもたらすという内容です。

・サービス認知
・広報
・採用

元々広告代理店にいたので、SNSのリスクなどは重々承知の上ですが、しっかりと企業としてガイドラインを引き、そのうえでしっかりと全社でTwitter運用をすれば、メリットしかないなと感じました。

目指すは全員広報です。

しかし、メリットを伝えたとて、さぁみんなでTwitterやろう!と言ってもおそらくほとんどがぽかんとしてしまうと思います。

メリットを示したうえで、さらに運用方法や楽しめるコツなどを理解してもらえれば、全員広報実現に向けて、前向きになってくれるだろうと思い、まずは私がそのロールモデルになろう、そう決意し、Twitter運用をはじめました。

しかし、弊社にはまだSNSガイドラインがないため、整い次第、社名公開し、多くの方に魅力を届けられれば良いなと思っています。


⑤ "文章力"が必ず重要な時代になると確信した

弊社では3月末から本格的にテレワークを導入しており、当然ながら対面での会話ではなく、オンライン上でのテキストのコミュニケーションが増えてきました。

オンライン上ではメールやチャットでのやり取りが中心となり、明らかにコミュニケーションの量が減少するので、端的な表現力と理解力、つまり、的確な文章力と理解の早さが必要だと感じています。

ところが、端的な表現力、的確な文章力を磨くためのトレーニングを行ったことのある人は限られており、大半の人の文章では、本意が伝わることはない。何を言っているのかわからない人も多いし、数時間やり取りしても、さらに疑問符のついたメールを送ってくる人もいる。

テレワークが2~3週間経った頃、少しコミュニケーションに違和感を覚えた時期がありました。あれ、この人テキスト上だけだとすごいやりづらい、何言ってるかわからんぞ…と。その時に、自分の送っている文章やツイート内容って本当にちゃんと伝わっているのかなと、より一層見直すようになりました。

今後さらにオンライン上でのコミュニケーションが加速していく中で、端的な表現力を用い、的確な文章を書くための高いレベルが求められる。その能力が欠けていたら、これからの社会生き抜いていくのは難しんじゃないかと焦りを感じました。

端的な表現力、的確な文章力を磨くためのトレーニングとしてTwitterは恰好の場であり、思ったこと感じたことを端的にまとめ、140字に収める。そして豊かな表現力が求められるため、日々とても鍛えられています。

本来であれば、300~400字くらいになってしまう文章をいかに140字に収めるか、それを毎日こなしていくと、癖づいてきて、文章全体がシャープになったなと感じています。

余談だが、メールや言葉では、やたらと過激に、攻撃的になるひとも少なくない。会って話す分にはいい人なのだが、メールだと言えないことも言えてしまうのだろう。そういう人が、テレワークをしてしまうと、双方精神的にもよくないので、オンライン上でのコミュニケーションは一層気をつけたい。


以上が私がTwitterをはじめた5つの理由でした。

まとめ ~私がTwitterをはじめた5つの理由~
① 自己ブランディング、自身のマーケティングのため
② 職務経歴書以外の"ポートフォリオ"が欲しかったため
③ マーケ・広報の横のつながりが欲しかったため
④ サービス認知・広報活動に活かしたかったため
⑤ "文章力"が必ず重要な時代になると確信したため

入り口としては、自己ブランディング、自身のマーケティングのためではあったんですが、全員広報を実現したい。という思いが最近はとても強いです。

もちろん、個人的にも毎日端的な表現力、的確な文章力を磨くためのトレーニングができており、いろんな方とコミュニケーションがとれるので、とても充実しています。

Twitterをはじめたいなぁと思っている方やビジネスとして使ってみたい!と思っている方のハードルを下げることができたら嬉しいなと感じます。

是非、Twitterやりましょう!


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最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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