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#海外に住んでみた の定義について

今まで5カ国に住んできましたと自己紹介させていただくことが多いのですが、私の中でどのレベルまでいったら“住んだことある”と呼ぼう定義を自分で作っています。

■滞在期間は3ヶ月以上のみ


正直滞在1ヶ月を過ぎると住んでみたと言っていいかもなとも個人的に思うのですが、
「この国住んだことあるの」
「何ヶ月?」

の質問に3ヶ月目から自信を持って言えるだろうなってだけの理由です。笑

■現地の方のように生活できたと言える期間にすること

現地の方のように生活できたと言えるなといえる大きなポイントは3つ。

ー滞在先にこだわること

滞在先は現地で自分の力で借りた家もしくはホームステイにこだわりたいです。現地の方と関わりを持つきっかけになると感じるからです。

ー「学校に行く」もしくは「働く」はマスト

その国で「学校に行く」もしくは「働く」をマストにしています。その国で住んでいる方は大体どちらかは必ず行っているだろうなと思うので。

またその他にも現地の人と同じようにスーパーに行って自炊したり、ジムに通ったり、映画を見に行ったり。そこの現地の人と同じように過ごしてみることで見えてくることがたくさんあります。

ー現地の人と必ず関わりを持つこと。

現地の人と仲良くなると旅行ではできないような体験が否応なしに待っています。笑
例えば地元のレストランに行ったりもちろんですが、一緒に泥臭い体験をしたり。綺麗な思い出より、「ここでこんなことしてさ、面白くない?やばw」を集めたがるのは根っからの関西人だからかもしれませんw

むしろ私の中の人生で「面白い話」をどれだけ作れるか
のために海外に住んでいるといっても過言ではないかもしれません。

何よりここの現地の人の『普通』や『当たり前』はどんなことなんだろう。を知ることが私の中での1番のゴールです。

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