こたつでミカンより、野宿で夜空をみる
新年あけましておめでとうございます。と思ったら、新型ウイルスが連日のように更新されるニュース。時短営業が強いられるネットニュースに目が止まります。
初詣も行けないし、家族でミカンとお餅を食べる風景が目に浮かびます。
在宅ワークをしたり自粛したり「ストレス」発散する趣味も限られてきました。
そんな中、新年早々のキャンプに行きました。
誰とも接触しないから日本に貢献
わたしの行くキャンプは「管理場」ではない為、受付や他者との交流が全くありません。公共のトイレを使ったときに、消毒するだけ。
新年早々から冬のキャンプをする人は少なく、電源サイトもないので、コタツでみかんや、カーペットを使用する事が出来ません。
そんな中でも楽しみを見つけました。
お家で出来るアウトドアの趣味
アウトドアが好きな私は、お家で出来るアウトドアの趣味を発見。自分の時間をいかに「楽しく」過ごすことを考えると、やっぱりDIY。コストも考え道具も最低限に抑えてDIYする魅力は、完成した作品を見ること。
失敗も可愛く見えてしまいますw
完成度が低い場合でも愛着があるため「モノ」を大切に使う習慣が生まれることが最大の魅力。でも、DIYするよりも買った方が安いと感じるものは、普通に買った方がいいと思いました。
1日2000人を超える日は近い
クリスマスや大晦日、忘年会と言うイベントがあった昨年には、自粛と言うより「私は感染しない」と言う考えの人が多かったような気がする。
大雑把だが2020年の4月と比べると、慢心してしまう「人間の慣れ」が起こした結果かなと思っている。学生や子供も家で出来る「遊び」は大切になってくる。
冬の夜空は冷たい
私の住む北関東でも元日はマイナス6°の予報になり、極寒を肌で感じることができました。と言っても普通に野宿するのではなく、完全に防寒対策をします。
薪ストーブやキャンプ用の小型の灯油ストーブを使って、テント内で暖を撮るのでお家の中と同じ感覚に慣れます。寝袋(シュラフ)はマイナス10°の高性能寝袋なので、山の頂上で遭難した時でも安眠することができます。
初めは家で毛布にくるまって寝た方が暖かいに決まっていると思っていましたが、断然に寝袋のが暖かく感じました。
キャンプ需要はこれからも伸びる
ワクチンが完成した場合
1.医療従事者
2.高齢者
3.疾病がある患者
WHOが摂取を推奨する順番を予想すると、病院関係者のワクチン摂取が第一優先になるかもしれません。世界人口70億人に配布されるか今のところわかりませんが、年内中に全ての人間にワクチンが行き届くことは難しくなりそうです。
完成後のワクチンにも副作用や、アレルギーなどの後から出る後遺症なども疑問視されていますが、これからもキャンプ需要は「感染を避ける趣味」としてまだまだ高まりそうです。
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