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目覚めや覚醒

今日もきてくださり、スキやフォローありがとうございます。


わたしを信じます。
わたしを愛します。



この前、何かのYouTubeでホリエモンが、小1の時、突然、この世界はここにはない、どこにあるんだろう?
と怖くなり、それから今に至るまで、その事は常に考えている。


人生での大事な事は、お金でもビジネスでもなく、その事が何を意味してるのかをそれを追求することだとおっしゃってました。



私も子どもの頃、宇宙でたったひとりなんだという感覚が強かったです。



無意識に誰もが体験してることだと思います。


恐れの本質は分離した自分がいるということなんですね。




自分があるという感覚は、左脳の感覚です。
ですから、それが消えてしまう事は、意識では自分がなくなるという恐れを感じるのでしょうね。



左脳意識がなく、右脳意識にがちっと切り替わる体験が目覚め、覚醒体験なんだと思います。




覚醒体験をしても、感情の詰まりや抑圧があると、また左脳に引き戻されるのかもしれません。



でも、それそのものの私たちですから、忘れる事はないのです。



その後に何が起きるのか?
物事を捉える時の解像度があがるんです。
エネルギーで捉えるんですね。


花をみて、綺麗だねという言葉の前に、言葉に出来ないエネルギーが私たちの中に湧いてますよね。
そのとき、花とわたしが溶け合っているんです。
花は私で私が花で、どちらも区別できないワンネスの世界にいます。


子どもの頃は、それを無理に言葉にせずに、そのまま感じていました。


言葉にすることで失われてしまう部分がたくさんあるのですね。



この前、子どもの絵本は、抽象的な絵で、子どもの想像力を豊かにするという話をしてました。




タロットも絵を見る事で、何かメッセージのようなものを感じとる事ができます。
でも、それは教科書にあるものではなく、自分の中の何かと結びつくので、人それぞれ違うメッセージになるのが当たり前なのです。


右脳の感覚は、何があっても、いつも私たちを肯定して、見守る意識です。



そういう意識が、私たちにはみんな備わっているのです。






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