死との向き合い方
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これからは色々な価値観が変化していくと思います。
死に対する価値観は1番大きく変化すると思います。
死に対して悪いとかダメな事だという前提があれば、死を迎えた方をかわいそうな方と感じてしまいますね。
安楽死なんて絶対にダメだ。
自殺なんて絶対にダメだという価値観になりますね。
自殺する人を奨励するわけではありませんが、人は本当に辛い時、もう立ち上がれないならそれも仕方ないのかなと思います。
私の考えです。
だからといって大事な人が自殺を選んだら悲しくない訳ではないです。
沢山泣くでしょうね。
自然なことですね。
この機会に、どんな前提があるのかを観察してみるのはいいですね。
父が食欲がなくなり、母はその状態に耐えられずに病院に入院させました。
それは母がらくになる為の選択で、父も母がらくになるように受け入れてくれました。
どちらも愛なんでね。
違う視点からみると、食欲がなくなる事は終わりゆく流れの中で自然の流れなのかなとも感じています。
体が自然に朽ちていくこと、それを人は中々受け入れられないのかもしれませんね。
健康であること、生きてることがよくて、病気や死が悪いことだという二元論の考えでいると、自分が病気になることも、死んでいく事も受け入れがたい事実になるでしょうね。
私は病気になるまで、健康である自分のありがたさに全然気づいてあげる事ができませんでした。
当たり前のことは本当に気づきにくく、失ってはじめて気づくのですから、人生って失う事と得るは同じなんだなあと思うのでした。
病気になり、お正月の親戚の集まりで、今年も健康診断は何の不備もなく良好だったんだという誰かの言葉を聞いたとき、凄くショックを受けました。
病気の私はダメなんだという気持ちがあったんですね。
私は、病気の自分を受け入れられなかったんだなあと、自分の心の闇にふれたんです。
でも、私も過去、自分は体だけは丈夫だと、多分色々な所で言っていたんでしょうね。
それを病気の方が聞けば、同じように感じていたんだろうなあ。
知らず知らずに人を傷つけて生きているんだと気づいたんですね。
立場が変わればそうやって、誰かを傷つけながら生きているんだなあ。
生きるって残酷なのかもしれません。
もう、生きていたくないって思う時は多分誰にでもあるはず、それなのに、自殺する人を責めたりしてしまうんですね。
魚座の季節ですね。
魚座は終わりの季節でもあります。
私は太陽魚座で、終わりに人一倍敏感なのかもしれません。
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