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悩む飼い主は意外と多い?仮病を使うペットと必ず病院に行くべき理由🐾🏥💊- ペットタクシー通信 vol. 8

こんにちは!ペットタクシー わんだにゃーです!

「動物大好き!動物と共に生きよう!プロジェクト🐾」

ペットタクシー通信とは?:ペットと人間が共生する社会を実現するために、ペットの福祉を最優先に考え、人間が果たすべき役割について発信していくプロジェクトです🐾😊


ペットタクシーをしていると、時々あるのが病院後に

「検査いっぱいしたんですけど、何にも見つからなかったんですよ~😄」

嬉しそうな飼い主さまの声

ドライバーも「なんだったんでしょうね~」なんて思うことが多々あります

そこで、気になって調べてみると、意外と多くのペットが「仮病」を使うことがあるそうです😳⁈

さすがに獣医さんは欺けない?

ペットタクシーで緊急搬送…🚑🚨

わんだにゃーのお客様では、主に外傷系が多い印象😅ですが、犬や猫が足を引きずったり、びっこを引いて足を痛がっている素振りを見せていたのに、ペットタクシーの車内ではすこぶる元気であったり…

  • 犬または猫が足を引きずっていて

  • 犬または猫がびっこを引いて足を痛がってる

  • 犬または猫がどこかを痛がる素振りをする

仮病とは?

  • 病気であるようにいつわりよそおうこと

  • 病気のふりをすること

仮病と同義語のように扱われる「詐病」とは、経済的、社会的な利益を目的として、病気を装って何かを得ること

詐病 :医療・ケア 用語集 | ディアケア

しかしながら、犬や猫はそもそも「仮病」という概念がないので、理由は複雑なものではありません

どんな時に仮病を使うの?

犬や猫の学習能力は非常に高く、過去の行動から学習した結果として仮病を使うことがあるそうです

例えば、

  • 本当に足が痛かった時に飼い主さんが優しく声をかけてくれた

  • びっこを引いたときに心配して構ってくれた

  • 猫の場合だと、痛そうにすると小さな子がむやみに構うのをやめてくれた(大人の飼い主さんがやめなさいと止めてくれた)

など、犬や猫にとって飼い主さんの関心を引いたり、嫌な出来事が回避できたりなど、過去の成功体験から習得したと考えられます

病院に着くとあら不思議!普通に歩きはじめたり、何事もなかったようにいつも通りになったなんて事もよく聞きますね(笑)

賢いですね!

少しの異常でも病院へ!🏥🩺

とは言いつつも、万が一の事があったら大変ですので、少しの異常でも病院へ行くことをおすすめしています

見分け方🤔❓

痛がる素振りと一緒に下記のような行動がみられるのであれば、早急に獣医さんに診てもらうべきです

  • その行動を繰り返す

  • 元気がない

  • 食欲がない

  • 思い当たるような環境の変化がない

例えば、誰も見ていないのに、痛がる素振りをしたり、元気や食欲がなく具合が悪そうであったり、近くで工事が始まったや新しい家族が増えたなどの環境の変化がなかったりする場合などは、注意が必要です

安心は禁物❌一番の理解者は飼い主さん

もしも、

「あれ?いつもと様子が違うな」

と感じたらそれは飼い主さんの勘が働いているので、まずは病気を疑ってすぐに病院へ行くのは、正しい判断です

結果的に何もなかった、それは飼い主さんにとってもペットにとっても一番ベストな状態ですね😊

白衣症候群

白衣症候群は、動物が獣医さんの白衣を見ただけで不安やストレスを感じ、震え、吠え、隠れる、攻撃的になるなどの行動が見られます

この状態では、高血圧と診断されたり、低血圧症が見つかりにくくなるなど、獣医さんが正確な診断や治療を行うのが難しくなりますね

診察を受ける猫

セカンドオピニオン

ファーストオピニオンで診察しても検査をしても異常が見つからないことも多いでしょう

その行為が続いたり、元気がない事が続くようであればセカンドオピニオンを検討してみるのもいいかもしれませね

余談…環境の変化の感覚は一致しない

余談ですが、わが社のねこ社員 武蔵は非常に繊細な猫で、いつもと様子がおかしいな~と感じていた矢先、急激な体重の減少が見られるので病院で検査を受けました

ファースト・セカンド共に血液検査・精密検査の異常がなく精神安定剤を処方してもらいました

がんや甲状腺機能亢進症も疑っていましたが、検査結果で異状がなく食欲もありました

「シャー」の仕方さえ知らない温厚な猫なので、怒りっぽくなることもありません(ハチワレの方)

獣医師と環境要因を考えたところ、近く【人間にとってははるか遠く】で工事があり、その振動や音を感じておびえていたのではないかと

おやつの回数を増やし、遊びや声掛けを増やすなどして気を紛らわせてあげると落ち着き始めました

人間にとっての「環境が変わる」とペットにとって「環境が変わる」は一致しないんだな~と痛感した出来事でした🐈🥹

セカンドペットタクシーも推奨

わんだにゃーでは、セカンドと言わずサードペットタクシーまでご準備して頂くことを推奨しています

わんだにゃーが一番に望むことは、飼い主さまとペットが一緒に生きていくことをサポートすることです
万が一に備えて、是非、ペットのためにできることを優先してあげてください!

まとめ👀

検査の結果、「異常がありませんでした!」や「数値が安定しています!」と飼い主さまに言われるとドライバーもうれしくて、「〇〇ちゃん、大丈夫でした!」と本部に報告してくれます🥰

ペットタクシーとしてもうれしい瞬間ですね!

物言わぬ動物、永遠の赤ちゃん(笑)!🍼

そんなペットとの外出をしっかりサポートいたします😊

ペットタクシーわんだにゃー

お問い合わせ
公式HP https://wan.da-nya.com/
TEL
0120-212-852
公式LINE https://page.line.me/430mikxm

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わんだにゃーのご利用お待ちしておりま~す🐾🐶

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