【働き方カイハツ】noteのコンセプトを決めてみた。
こんばんは。本日もお疲れさまでした。
noteをはじめて2週間ちょい。
ふと、自分は何を伝えたいのかということを改めて考えてみました。
初投稿の自己紹介にも書いたように、「たくさん本を読んだけどもアウトプットができていない」という気づきから、条件反射的にnoteをはじめたわけです。
当初は自分のインプットした情報をアウトプットすることが主目的であり、その延長線上で「見てくれる人の役に立てたらいいな」というくらいの意識でやっていました。
でも、毎日投稿していく中で、少しずつ自分の中の意識が変わってきました。
記事を投稿する度にたくさんの方に自分の文章を読んでいただき、ときにはスキを押してもらえる。
自分の書いている文章は、確かに見知らぬ誰かが読んでいるんだ。
このことをとても強く感じました。
そして、「見てもらえているうちは、ちゃんと皆さんに価値を提供していきたい。」という気持ちがどんどん強くなっていったのです。
とはいえ、私はただの銀行勤めのサラリーマンです。
圧倒的ポジショントークをかませるような実績などまったくない、無名人。
そんな私がどうやって皆さんに価値を提供できるか。
同志へ
私は現在「サラリーマン」です。
「サラリーマン川柳」のような自虐的なコンテンツがあるように、ほとんどのサラリーマンの方はなにか現状に不満をもって働いているというのが、実際のところではないでしょうか。
かくいう私もそうです。
スキル不足。人間関係。いろんなことに悩んできましたし、今悩みがないかと言われると大嘘になります。
なので私は、皆さんの先頭に立って「こうしよう!」なんてこと言えるはずがありません。
ただ、皆さんと同じ目線には立てるんじゃないか。
励まし合えるような「同志」になることはできるんじゃないか。
そう思うのです。
会社に行きたくない平日の朝や、くたくたに疲れた夜の電車の中。
私の記事を見てくださった方が、ほんの数ミリでも「がんばってみようかな」と思っていただけるのなら。
私のnoteは充分価値を語れるものになれるんじゃないか。
コンセプトは、【働き方カイハツ】
無名の私が「改革」なんてそんな偉そうなことは言ってられません。
でも、皆さんと一緒にサラリーマンとしての明日を切り「開」き、そんなことを「発」信していくことができるのなら。
そんな想いを込めて、「カイハツ」とさせていただきました。
時には皆さんを奮い立たせ、またある時には皆さんを癒す。そんなnoteをこれからも作っていきます。
そしていつか、同志となった皆さんと一緒に言いたい。
「サラリーマンも捨てたもんじゃねえ。」と。
やや肩に力が入りすぎましたでしょうか。
それでは、このカッチカチに力の入った僧帽筋をそのままに、
本日の一曲のコーナーです。
胸を張ってゆきましょう。
もっと力強い生活をこの手に。
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