公共路線バスのIoT化推進計画
バスはもっと便利になれると思います。
利用者にも企業側にもメリットを感じられて、
UberやCASEといった先進サービス等に
代替されるまえに悪あがき案を提示します。
まず言いたいのはスマホともっと
仲良しになれないものかなと。
普段利用する上でアナログな部分を、
更にフレッシュな体験にするとどうなるか?
想像してみたいと思います。
こんにちは、ブロガーのkuroです。
バスは別に好きでもないんですが、
たまに乗るとモヤモヤするので、
こうすれば?って案を展開します。
別に革新的なアイディアではなく、
今ある技術を公共路線バスに
落とし込んだらどうなるのかを
素人考えでアウトプットしてきます。
▽ 経緯
バス停で並んでいてもスマホ
バスに乗ってる最中もスマホ
バスで支払いする時もスマホ
スマホでバス情報を知れたら
かなり便利じゃない?と感じました。
だってスマホしか見てないのだから。
▽ 実装
「バスとスマホ」連携のはじまりです。
【乗る前】
【乗る時】
【降りる時】
【障害者向け】
思いつくだけでもこのくらいですが、
乗車前から降車後まで一貫して
ひとつのアプリで成り立っているスキームです。
利用回数に応じて独自のポイントやマイルとか
与えられたら乗る意欲が湧く人もいそうですね。
企業としては乗車情報として、
利用客ステータスと利用情報が
毎日たんまり取得できます。
この情報こそが企業の財産の一部になります。
より効率的な路線計画や
運転手の再教育、新サービス創造など、
運営のあらゆる部分で役立ちます。
▽ 結論
見ての通り革命的なアイディアは
どこにもない普遍的な内容でしたね。
ということは、できそうじゃないですか?
どっかでこんな話を進めているかも
果たしてわかりませんが、
利用客数の減少や高齢者の足であれば
なおさらテコ入れしないと、
未来永劫このままなはずがありません。
ましてや冒頭に述べたように、
新しいライドシェアサービスが
日本にも上陸しつつあります。
まあバス企業が路線変更で
そっちの事業に参入するならまだしも、
企業の存続が危ぶまれる状況なら
どんな打開策を講じているか
きになるところですが。
未だIoT技術もろくに提供できてないのなら、
あぐらをかかずに変化すべきかと。
老人の未来に投資しますか?
希望の未来に投資しますか?
答えはお風呂に浸かってでも笑
バスの危険運転を考察した記事です↓
よいバスライフを!
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