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幸せを感じるには

最近読んだ本に

幸せについて目からウロコの考え方がありました




それは


「幸せは得ると色褪せる」ということから



幸せは何を手にできたかという結果よりも


何を目指したかという道のり(プロセス)にある



また



幸せの度合いは

幸せを手に入れるために頑張った時間と

努力の深さによって測られる



とのこと





今まで


この結果を得られれば、この結果にたどり着いたら


という


結果が自分の幸せに繋がっているとばかり考えていました




でも



よくよく考えてみると


結婚


不妊治療


就職


試験合格


など


実現して思い出すことは


それに向かって頑張っていた自分の姿ばかり




結婚した後は


二人の今後の生活について考え出し(時にはケンカをしたり)



子どもが産まれたと喜んでいたのもつかの間


初めての子育てに右往左往し



結果から幸せを考えると

結果を得る前に考えていた幸せと

結果を得た後の実感に温度差があるようにも思います




これを手にしたらきっと幸せになれるはず



と考えるのではなく



目標など手にしたいことができたら



それはもう


幸せな状態であると意識した方が



実際に目標を手にした時に感じる


達成感、幸せはより大きいのではないかと思いました

















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