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姫崎ゆーセレクト noteの本棚

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姫崎ゆーが繰り返し読みたい!切ない!素晴らしい!愛しい楽しい面白い!皆さんのnoteをちまちまとピックアップします。無料noteだけを気が向いたら随時追加します。特化したジャンル…
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#エッセイ

小説: ペトリコールの共鳴 ⑤

←前半 第五話 僕は人と話がしたかった 飼い主のタツジュンが外食に連れて行ってくれる。 …

視野にある移り気、風まかせ

最近noteで流行のこちらをやってみた Q.1 筆名(ペンネーム)を教えてください。 → ももまろで…

フシギ と言う勿れ / 降る雨は新しい雨か、それとも繰り返して降る雨なのか

降る雨は初めて降る新しい雨か、それとも繰り返して降る雨なのか フシギ と言う勿れ 密閉ガ…

常に追いかけられる人でありたい人

対人関係苦手意識って、私ずっと苦手意識マンだったんです若いときって。30代くらいまで苦手で…

そうめん

そうめんですが、そうめんなんですよ川崎さん。 ちょっと待って下さい山本さん。 いや実はで…

生きている実感がほしくて

雨を聴く、雨を耳で、生きている実感がほしくて 2年前の夏 コロナウイルスに感染したわたし…

エッセイ | noteで個人企画に参加するということ。企画への愛を語りたい。

 なぜ今なのかは自分でも不明ですが、偏見たっぷりに語ってみたいと思います。 ・ はじまり  わたしが自分で書いた文章を、恐れ多くも〝作品〟などと呼び始めたきっかけは、超ショートショートを書いたことでした。  初めは自分で考えた〝お題〟で書きました。それに飽きてきた頃、知人から〝お題〟をもらうようになりました。  それが楽しくなって、5作くらい出来上がったところでnoteにやって来ました。そしてnoteには様々な「企画」があることを知ります。  そうしているうち、気の

最近ハマっているもの

気がつけば6月。 こうしてあっという間に今年も過ぎ去ってゆくのでしょう。いやまだあと半分あ…

verde
1か月前
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小学生が一人カラオケ?🎤

金曜日の夜、 娘のチビ子(10歳)と2人で外食しようか、 ということになったけれど、 チビ子が…

花咲ありす
1か月前
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小説: ペトリコールの共鳴 ③

←前半 第三話 ネズミへのわずかな恩を 沈痛と悲愴を抱き合わせた冬から、 若葉が目に優しい…

暑さが胸に刺さる

炎天下に溶けゆく影 猛暑が肌に刺さる 浜辺で聞こえる子どもたちの笑い声 夏ならではが 気持…

わたしのお気持ち表明

金魚鉢 捨て鉢 やけっぱち ヤケのヤンパチ日焼けのナスビ 色は黒くて食いつきたいが あたし…

小説: ペトリコールの共鳴 ②

←前半                   第二話 一途に相手を想い過ぎ 布団から顔を出…

今を生きるだけ

初夏の蝶が舞う 風の強い空を舞う しみじみ思う 不思議に思う 見えないが視えるとか 分からないが分かるとか 頭が良いとか 自称繊細だとか 頭が良いなら人を活かす 感性が繊細なら人を活かす 誰しも霊が本質なのに 霊が見えるとかと恐れを植えつけて商い 金があるとか人脈がどうとかと商い 地位が偉いとか何だとかと誇って商い 過去がどうとか 未来が分かるとかと商い どうでも良くて 小賢しくて馬鹿らしい 蝶が在って舞う それが不思議なことなんだ 普