見出し画像

宇宙の法則とは?(船井幸雄さんの提言)

宇宙の法、そしてアフター2575というものを考えてみる。そんな試みです。
※2575=25.7.5

宇宙人との接触がもうすぐ知らしめられるというお話、開示の時代が始まったというお話、風の時代。目に見えないものを尊ぶための話が重視される時代です。ブンジュ村の時代ですね。

人間は自然の一部。地球は宇宙の一部。そんな宇宙の中で地球が荒れていっていることを、なんとなくみなさまが実感しているのではないでしょうか。


そこで、宇宙の法に沿った生き方が25年以降は特に重視されるようになるのかもしれません。

なぜなら、予言者たちが口を揃える「明るい時代」、それが到来するということは前段階の「悪かった時代」が極まったということだからです。






『未来への言霊 この世の答えはすでにある!』73ページ(船井幸雄/徳間書店/2014.1)


・前提として

この記事では、船井幸雄さんが提唱された「宇宙の理」を紹介します。船井幸雄さんは、2014年に亡くなった、主に昭和の時代に活躍された人気コンサルタント、経営者。人生を通して執筆をしてこられましたが、平成以降は特に作家業に注力されます。

とにかく学ぶこととその実践が大好きだった船井幸雄さん。経営に関する本を多く書かれました。齢60代以降は数多くのスピリチュアル本やオカルト本も躊躇なくどんどこ執筆。批判の声もあったようですがそれでも「見えないもの」をこそ大事にされていました。今の世の中からすると、船井幸雄さんの発信には、納得できる内容が多く見つかります。


・「宇宙の理」とは

そのひとつが冒頭の表「宇宙の理」。船井幸雄さんが学びと実践を続ける中で見出した真実。

船井幸雄さんは、マーケティング戦略として、信長と秀吉に仕えた天才軍師・黒田官兵衛、ランチェスターの法則、その他多数の書籍等から学ばれて競争を勝ち抜いてこられました。ところが、支援した会社の陰で倒産に至ってしまった商店の店主さんに心を痛めることに。勝者と敗者がいる競争のなかで、よりよいやり方がないかと模索されます。(※)
※『未来への言霊 この世の答えはすでにある!』(船井幸雄/徳間書店/2014.1)

至ったのは、心斎橋そごうの躍進にも一役買った「包み込みの発想」。

二元論的に敵を見出したり対症療法をしない、より高い抽象度で「宇宙の理」に沿って包み込むということです。「地球の理」から「宇宙の理」。物質主義から、見えないものを大事にする主義へ。


・宇宙の理が調和する考え方

この宇宙の理は、仏教でいうところの「宇宙の法=ダルマ」にも共通するところがあります。

・仏教の普遍的な思想

《一切衆生悉有仏性-いっさいしゅじょうしつうぶっしょう-》

《山川草木悉有仏性-さんせんそうもくしっかいじょうぶつ-》

草木などの自然なども含め、目で見えないものすべて、生けるものすべてに「仏性」が存在する。宇宙の愛に満ちていて、悟りを得られるということ。仏性は、則ち、宇宙に繋がっているんですね。

・殺生をしないということ

たとえば、作物を育てるということだけを考えてみても、肥料や農薬で本来の土と微生物を痛めつける、雑草を敵とみなす、そして殺虫効果のある薬品を使うこと。とんでもない量の殺生が起こります。「仏性」を尊ぶこととは離れていってしまいます。


・日本だけでなく世界を救う「自然栽培」

実は、肥料によって深刻な温暖化効果を地球にもたらすことが知られてきた現代農業。そこに対して「宇宙の理」とも調和する自然栽培は、日本が世界に働きかけて開かれる《新しい時代》に向かうためのひとつのカギといえます。

自然栽培は、宇宙の理にフィットする農業のやりかたのひとつ。
それ以外の他のジャンルにおいても、宇宙の理に沿うあり方を考えると、これからの明るい時代に向いている何かが見つかるかもしれません。


・最後に

冒頭の「地球の理」と「宇宙の理」の表をもう一度見てみてください。

時代は明らかに右側の「宇宙の理」に向かおうとしています。
不思議と、AIの進化なんかも、アナログというところ以外、ほぼ宇宙の理に適っています。

ところが「政治」「医療」「会社」などはどうでしょうか。すべてではありませんが、この表の左側に向かおうとしているように思えませんか?

みなさまも何か疑問に思っていることがあれば、それはこの表の左側に沿ったものなのか、右側に沿ったものなのか、考えてみてください。

また、新しく何かを始めるという時には、宇宙の理に適ったやり方で進めていくことで、思わぬ後押しを得られたりすることがあります。


・あとがき

ところで。船井幸雄さんは、アメリカ心理学会賞を受賞された教育理論研究者のアルフィ・コーンさんの著作にも感銘を受けられたそうです。

報酬(ぶら下げた人参の有無)ではなく、動機にこそ本質があることなどを発信されている研究者。これって、学問でも、あるべき姿ですよね。研究って、学びたく学ぶこと。それによって突き詰めて、極めていくということ。


ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?