【ライター業】修正依頼の受け取る際の心構え

最近は毎月2本の継続案件＋時々単発でライターの仕事を続けてる。

少ないなりに毎月納品してると、自分の思ってもみなかった方向からの修正依頼が来たり、「え～、そっちの方がおかしくない！？」みたいな指摘が入ったりする。

（もちろんめちゃくちゃ参考になる意見もある！むしろほとんどこっち！
文章の癖とかはやっぱり自分で気づくのは難しくって、こうやってフィードバックをもらえるのはすごくありがたい。）

とはいえ、やっぱり自分が書いた文章にダメ出しされたら、嫌な気分になっちゃう。

そんなときは、その修正依頼をできるだけ機械的に受け入れるようにしている。

そもそも、文章に正解はないと思っていて。
（文法的な正誤はある。）
合格か不合格化は、もう受け取り側の好み問題だと思ってる。
まったくおんなじ文章を別のところに出したら、OKってこともあるはず。

私はそんなに自分の言葉選びとかセンスを売りにしてるライターじゃないので、ここはもうめちゃくちゃ機械的に向こうが希望する通りに修正するようにしてる。

好みの違いの問題なのに、修正依頼に悲しくなったり、嫌な気持ちになったりするのはもったいないと思っている。

修正依頼が来たら、それは私と先方の好みが合わなかっただけ。
だから落ち込んだだり、モヤモヤしたりする必要もない。

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こんな風にかいたけど、やっぱり「そっちの方がおかしくない！？」って思う指示がきたら、ついむきになって、無駄にモヤモヤしちゃうから、自分を落ち着かせるためにもこの文章を書いてる（笑）

修正依頼にはできるだけ省エネルギーで対応したい。