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20221008 日光浴とビタミンD

今日も朝スッキリ目が覚めて、掃除や洗濯
家事がスムーズにできた。
昨日までの寒さがやっと落ち着いて、太陽が
顔を出すと、途端に暑さを感じる。


しばらく気分良く過ごせている。
すごく元気でやる気がある、というわけでは
ないけれど、鬱感がだいぶ軽い。


でも少し頭がふわふわする気もする。
よく喋ると夫に言われたので気をつける。


今日は疲れが出たのか、本を読んだりする
気にもなれず、久しぶりに昼寝をした。
3時間くらい眠ったのだけど、ちょっとした
悪夢を見て目が覚めた。
疲れを取るつもりが疲れてしまった。
悪夢を見る時はだいたい不調なのだけど
今日はあまり自覚がない。
無意識からのお知らせだろうか。

ここのところずっと具合が悪くて、最悪の
状況を覚悟をしていた鳥の調子が少し戻って
きて嬉しい。
毎回、今回こそは危ないと思いながら
持ち直してくれている。


生きる、と。
この小さな鳥は懸命に命の炎が消えない
ように、頑張っている。
その姿に何度も励まされてきた。
できるだけ苦しい思いをすることなく 
どうか、このまま穏やかに過ごして欲しいな
と願う。


太陽の光は鳥たちと人間も元気にさせる。
だから、秋から冬が来て春を迎えるまでに
体調を崩してしまう事も多々ある。


私も冬が苦手だから、今から既に早く
春が来ないかなと思ってしまう。
冬は鬱が悪化する場合がある。

冬季うつという言葉があるように
陽の光をあびなければ鬱病になりやすい
という傾向があるらしい。


以前読んだ記事にこういった内容のものが
あった。
北欧のフィンランドでは冬の日照時間が
6時間ほどしかない時期がある様子。


そこで鬱状態に陥ってしまうという
場合があるらしい。


セロトニン不足になるのかな?と思いきや
ビタミンD不足になってしまうようだ。

そしてフィンランドでは病院に行くと
とりあえず、ビタミンDを摂るように言われるだけらしい。

そういえば鳥にも日光浴は必要で
その理由はビタミンD生成のためと
飼育書にも書かれている。

曇りの日や冬用に、専用のライトも販売
されているくらいだ。
とは言え、自然の光には敵わない。
なので晴れた日は出来るだけ一緒に日光浴を
している。

冬はなかなか難しいから、今のうちに
できるだけ浴びておくしかない。


人間は必要に応じてサプリメントも検討しても
良いのかもしれない、と思った。

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