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公認会計士試験の参考書を入手した
本日、公認会計士試験参考書各種を入手した。
合格目標年は2021年、もちろん古本である。
思えば土地家屋調査士に合格した数年前、高揚感から努力すれば合格できるのではないかと勘違いし、公認会計士試験参考書(短答向け)一式を入手したことがあった。もちろん理解できるわけもなく、財務会計論テキストの数ページ目で早々に挫折し、1ヶ月もせずにすべて手放した私の黒歴史である(試験合格後、他の難関試験講座等に申
資格のことを考えることに疲れてきている
資格試験の勉強をもうやめたい自分と、まだあきらめたくない自分がいる。
そして、折り合いをつけるために、「次の○○試験を最後に、もう資格試験の勉強はやめたら?」と提案してくる自分もいる。
「次の○○試験」の筆頭は行政書士。明日がネット出願の期限、試験日までの残り3か月。結果はどうであれそれが終われば解放される。
次点で簿記2級、もしくは中小企業診断士。
簿記2級はネット試験でいつでも受験できる。中
資格試験の勉強をやめる・諦める難しさ
前回の投稿から色々と考えていました。
当該noteは、40歳までにどのような資格を取得し、どのように人生を選択していくか、について考えるつもりで書き始めました。
今の仕事は、その仕事に従事していることだけによっては、世間一般に評価されるスキルは身につきません。つまり、仕事で実績を重ねることにより、新たなキャリアを切り開くことはできない職場です。
また、私自身にも、趣味などで養った特筆する技能
どの資格か(脱サラ検討編)
私は30代半ばのサラリーマンです。
年収は残業含め600万円前後。
このまま勤めれば、なんとなく40代半ばで700~800万円。
50歳過ぎの900万円前後で打ち止めかな、というポジションです。
正社員共働き夫婦、子供もいます。
現職は事務職。法律と会計に少し関係があります。
転勤もありますが、ほとんどの勤務先が車での通勤範囲内です。
取得済みの土地家屋調査士業界に補助者として転職すれば、年収
どの資格か(検討編)
前回の投稿からずいぶんと月日が流れてしまいました。
色々と考え、無駄とも思われる以下の行動を起こしました。
◆司法書士を検討
・LEC ケータイ司法書士60日総完成講座
・ケータイ司法書士Ⅰ 民法
・ケータイ司法書士Ⅱ 不登法・供託法・司法書士法
・ケータイ司法書士Ⅲ 会社法・商法・商登法
・ケータイ司法書士Ⅳ 民訴系3法・憲法・刑法
・ケータイ司法書士Ⅴ 記述式・不動産登記
30代後半、資格試験
大学時代、資格には全く興味がなかった。
働き始めた後、士業の方々と仕事をさせていただく機会が続き、専門性・稼ぐ力・自由さなど、今まで出会ったことのなかったその特異な存在に、徐々に憧れが強まっていった。その後、将来への不安、自分の経済社会での価値、会社を辞められる選択肢が欲しい、早く稼ぎ切ってセミリタイヤしたい…。感情は徐々に変化しながらも、資格試験のことが頭から離れることはなかった。
まずは宅