9月の平日一人休み
9月の一人休みのお話は、これで最後。
行ったどこも空いていたということか、好きにウロウロして楽しめて満足だった日。なのでnoteには出したかった。が、風邪で遅れた。
楽しんだ21_21の話を、どうnoteに出すか悩んだところもある。何だか悩ましい展覧会名だった。半分くらいがまとまったところで放置しているうちに風邪をひいた。
ちなみに風邪は、どんどん良くなって元気だが治ってはいない。週明けには治っていると期待。今日の外出予定はキャンセル。今週末も全てキャンセルで決まりそうだ。
見出し画像は、東京ミッドタウンのガーデンアーチの上で。桜紅葉になり始めていた。既に半月が経つので、もっと紅葉が進んでいることだろう。
その日は小雨。小雨では済まない時間も多かったはずだが、傘をささない人を多く見かけた日だった。
ガーデンアーチの近くに21_21がある。上の展覧会はギャラリー1・2での話。
先にギャラリー3に行っていた。もう会期は終了した「六本木六軒:ミケーレ・デ・ルッキの6つの家」を楽しんだ。
ブロンズ製と木製の家が3軒ずつ。
六本木の過去をベースに、とても風通しの良さそうな、屋内なのか屋外なのかわからない感じの家が、丁寧に制作されていた。
家というより、茶室のような。
どの家も居心地良さそうだった。
制作動画も含めてのんびり楽しんだ。
21_21そばには、東京ミッドタウン・デザインハブという面白い場所もある。何度も行ったことがある場所。
「ROOTS OF FUTURE 過去を探って、未来を見つける」展に行った。デザインの勉強をしたことはないが、民俗学を楽しいと思う私には、時代の変遷は楽しかった。
私がしている結婚指輪のお店も、年表的な展示内ではないが、展示の中で見かけた。私のはチタン製。
デザインハブも、行く度にのんびり楽しんでしまう場所。
その日に初めに行ったのは、国立新美術館1階。六本木アートナイトの展示の一つ「無題 - インクのリズム」。その後に、21_21とデザインハブを楽しんだ。
その日の最後に行ったのが、アーティゾン美術館。
一日とても楽しんだが、盛りだくさんに楽しんで、歩き疲れてしまった日。
アーティゾンに行かず、デザインハブの図書室でゆっくりしたら終了、という予定変更も魅力的だった。心地良い図書室。
だが、結局、予定通りにアーティゾン美術館に向かった。
そこで止めていたら女神様に見とれずに帰ってしまった、ということ。予定通りに行って良かった。それは間違いない。
また、女神様にお会いしに行きます。次はいつ行きましょうか…