愛。小さき者へ?
小さき者...タイトルは間違いかもしれない。
愛おしい(私にとって)猫たちは小さき者のようで、全く!私を含めて人間より大きな存在かもしれないと思うときが多々ある。
私たちとの共通語?は持たないにもかかわらず、視線や態度で同居人を動かす才能。
うまく利用しているかのようで、疑い出した人間をコントロールするがごとく気持ちを読み取るスペックも持ち合わている。
それを証拠に、人間が下手に出ているときにはシラーっと無視!
何かを要求するときは...俗にいう猫撫で声で擦り寄る。
宿主が弱っているときは何気に傍に寄り添うふり?をする。
要求を聞いてもらえないと分かると深追いどころか、反旗を翻しウニャ!っと脚にかみつく勢い。
留守版を願い済まぬと謝りつつ出かけてきたが、帰れば歓待&怒りのお出迎え。
それでも「あ~~いい子だった?ごめんね~~っと平身低頭の飼い主。
さて???飼いならされているのはどっちでしょうか...
猫は宇宙人?未知の惑星からやってきた?なんてまことしやかに言われたこともあったと記憶している。
あながちアリかも~なんて思うほど、コントロールされているようにも思われるこの頃です。
出先でも手に取るは猫グッズ。
完全に支配されるのもそう遠くないかも~~
って見上げた先には、見事な青空が広がっていました。
どっちみち可愛くて仕方ない猫たち。
何と思われていようともいいんですけどね~~~(笑)
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