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初めまして。よろしくお願いいたします。

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最近の記事

コロナ禍でサービスを提供する想い

こんにちわ。昨日のブログでGOTOキャンペーンについて書きましたが、今ホテルをはじめレストランや飲食店は危機的な売り上げ減少の中雇用を守るべく感染拡大防止とサービスの両立を目指していると思います。自分の住む石川県でも県外から旅行に来られた方に感染を怖れる地元の方が厳しい目を向けられるのも理解出来ます。  ホテルに最初に就職した時一番最初に教えらえたのはホテルにとって一番大切なのは宿泊、飲食されるお客様の安全、安心をまもることだと教えられました。でこのコロナ禍では今まで通りの

    • GOTOキャンペーンの印象

      先月22日辺りから始まったGOTOキャンペーンですが、現場サイドから見てみればキャンペーンを利用されるお客様に対してキャンペーンの申請用紙やら、説明やらで業務が煩雑になった割には売り上げにはそれほど効果がないように思います。  22日から一週間ほどホテルでこのキャンペーンに対する書類を準備するのに仕事上かなりの時間が取られました。まず四枚程度の書類が必要です。お客様がインターネットやJTBや日本旅行といった大手の旅行会社経由の予約なら書類を用意する必要はないのですが、お客様

      • 小松市へ帰ってきて。

        引っ越し作業も終わり地元小松市に帰ってきて三日目あたりになります。自分は生まれも育ちも小松市なのでやはり野々市よりもこの地が落ち着きます。見慣れた風景ってやっぱり気が楽になりますね。 大学も県外に出なかったし、就職も県内だったし小松市以外で生活したのは金沢市と富山市と野々市くらいしかありません。二年間住んだ野々市ですが、歩ける範囲内でコンビニやら飲食店やら薬局やらがあり非常に便利でした。また車で20分も走らせればすぐ金沢駅前や片町に行くことができました。で小松市に帰ってきて小

        • 引っ越しをしました。

          こんばんわ。引っ越し作業の為しばらくブログを休んでいました。いやはや疲れました・・荷物を何回も運んだり下ろしたり引っ越し先と何回往復したのかわからなくなるくらいでした。今¥昨日でやっと目途がつき今引っ越した先でブログを書いています。とにかく今は体が痛いです。風呂に入ったら体のあちらこちらにあざが出来ていたり膝が痛かったりとかなりの重労働でした。引っ越しで一番きつかったのはとにかく物が多いwそしてその物がいるのかいらないのかよく分からない、そして引っ越し先で荷物を開けた時どこに

        コロナ禍でサービスを提供する想い

          都知事選が終わって考えたこと

          東京都知事選挙が終わりました。結果は現職小池さんの圧勝でした。この選挙戦自分はTwitterでいろいろと見てきましたが、やたら目についたのは山本太郎候補を応援する人たちの熱さでした。どのツイートも熱いものばかりでここまで熱狂的になれるものなんだとある意味感心はしていましたが結果はやはり小池さんには遠く及ばなかったですね。熱狂的だった分結果が出た時の落胆はやっぱり激しかったですが・・w この一連の都知事選の動きをみて思ったことを語ろうと思います。 現職の当選に落胆している人た

          都知事選が終わって考えたこと

          変化に対応できない石川県

          これまでこのコロナ禍での石川県の現状とこれまでの歴史を書いてきましたが、知事の発言なり対応ではっきりわかったことは新しい変化に対応できないことだと思いました。その原因は今まで石川県は戦時中でも空襲ににもほとんど遭わず、戦後も大きな災害にもあいませんでした。それが今回このコロナ禍で今まで築き上げてきた歴史からくる経験が全く生かされず、古い体質のままコロナ禍における新しい生活様式に突入してしてしまったことです。 知事の発言の裏にあるもの この観点から今までの知事の発言を振り返

          変化に対応できない石川県

          加賀百万石と叫び続けて

          前回の投稿で石川県の歴史を振り返ると書きましたが、石川県の歴史=県民性なのかもしれません。Wikipediaで石川県の歴史を振り返ってみてみるといくつかの歴史の転換点があります。自分が転換点だと思っているのは①織田信長に攻め入れられるまで浄土真宗によって起こされた一向一揆により本願寺が90年近くこの石川を納めていたこと。②加賀前田家が加賀、能登だけではなく越中(富山県)を押さえ百万石としその中心を金沢に置いたこと。 ①のことから分かるのは石川県民は元々信心深いのかもしれませ

          加賀百万石と叫び続けて

          半世紀で二人の知事しかいない石川県。

          前の投稿で石川県の谷本知事が知事になって27年目と書きましたが、その在任期間を超える知事も石川県知事でしかも前知事です。中西陽一前知事は在職期間30年9か月でこの記録は今も破られていません。もし破る可能性があるとすれば谷本知事が次の選挙で八選を目指して当選した時です。この二人の知事にはいくつかの共通点があります。まず一つは二人とも県外出身で二人とも京都府出身で京大卒です。もう一つは総務省、自治省のキャリア官僚を経て石川県へ出向として来て県の要職について副知事から県知事選挙に出

          半世紀で二人の知事しかいない石川県。

          コロナ禍の石川県

          三月に新型コロナウイルスの感染が拡大してもう三か月が経とうとしています。石川県の場合政治の状況を見れば感染拡大真っ最中の間に知事が金沢へ旅行に来てほしいと発言したり、コロナウイルスに感染した金沢市議会議員が自宅待機中にも関わらず休業要請の対象になっていたパチンコ店に行ってしまったり、コロナ禍における医療従事者や休業要請に応じてくれた飲食店等の補助が?だったりと行政が何とも残念な対応が続いております。 変化に対応出来なかった石川県このような問題が次々起きた原因は先ず知事や市長

          コロナ禍の石川県

          初めまして。

          はじめまして。今日からnoteを始めます。テーマは石川県の政治や経済、まちづくりです。よろしくお願いいたします。

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