『学ぶ』ことは『真似る』こと/何でもやってみるもんだ
GWも過ぎ、この時期はお店はのんびりモードに入ってきます。そのせいか、気が抜けて、やる気が起きない日々が続きます。
これって、5月病って感じですかね。
五月病とは
ゴールデンウィーク（春の大型連休）を過ぎた頃に注意が必要なのが、「五月病」です。新入社員や人事異動など環境変化のあった方が、新しい環境への適応がうまくいかず、なんとなく体調が悪い、やる気が出ないなど心身に不調があらわれる状況を言われています。五月病は正式な病名ではありません。医学的には、「適応障害」、「抑うつ状態」などの病気と関係があるとされることが多いです。
会社に勤めてはいないものの、この時期はこんな状態になりがち。
ダラダラしていても、やる気は起きないままなので、暇だからこそできることをやってみよう！ということで、久しぶりにInstagramのリールを作ってみることにしました。
以前にも何度かチャレンジしたのですが、動画を撮って、編集して、を考えると憂鬱で。。。なかなか、手をつけられずにいました。
ただ、そんな時に他の方のリール動画を見て、なんでもない５秒くらいの動画に、特に編集も無しで音楽を載せているだけの動画を発見。そして、再生回数も回ってる。
『こんなんでもいいのかぁ』
と、グッとハードルが下がり、『学ぶ』ことは『真似る』ことということで、真似てみることに。
ちゃちゃっと動画を撮って、Instagramの機能でそのまま動画をカットして、音楽載せて、５秒くらいに。キャプションもひと言程度。勢いそのままに、投稿。見られなければ、削除しよう、という軽い考えのもと、サクッと完了。
すると、思いの外、再生され、いいねも付き、保存もされてました。
普段の投稿だけでは届かない人にも、見てもらうことができて、やってみてよかった、と。
なんて事のない、こんな動画がたくさんの人に見てもらえて、いいねがつくなんて。やっぱり、よくわかりません。
なので、なんでもやってみることが大事だと改めて思いました。
その後も何本かリールを投稿して、思ったよりも再生されないものも出てきました。分析は苦手で、基本的に直感で動くタイプなので、まだよくわかっていませんが。
リール投稿のハードルが下がったことで、普段の投稿と合わせて更新頻度が上げれそうです。
また、やる気のなかったこの状態から、ちょっとした楽しみもできて、暇な時間も楽しめるように。
お店をやってると、忙しい時もあれば、暇な時ももちろんあります。その状態に一喜一憂していたら、心が持ちません。自分のモチベーションをうまくコントロールできるように、日々試行錯誤です。
そうやって、毎日なんとか楽しんでます。
嬉しいこともありました。知り合いのお店の子も、私のリール動画を見て、早速リール動画を投稿していました。（又聞きなので、多分私のを真似てくれてのだと思います）
自分のちょっとした行動が、誰かの行動のきっかけになってるのは、やっぱり嬉しいです。
何もしないより、何でもやってみるもんだね。
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