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2024年1月に読んだ本

最近は朝に1番やりたい事をやっています。
その中で、10分読書を継続中。
10分読むと先が気になって、そのまま読み続けることもしばしば。

それが染み付いてきて、最近はたくさん本を読めてる気がします。
なので、毎月読んだ本の記録を残しておこうかと。

めっちゃ心が揺さぶられたり、人におすすめしたいときは、個人のInstagramで投稿もしています。こんな感じです。

投稿しきれていないものもあるので、ここで覚書用に。写真にamazonのリンクも貼っておくので、気になるものはチェックしてみてください。

1月は9冊ほどかな。


【満月珈琲店の星詠み】
望月真衣

気になっていたけど、手を出していなかった本。古本で1作目を手にする事になり、読んでみるとまんまとハマりました。
星詠みも気になっていたワードだったので、それも相まって、一気に最新刊まで読み進めれました。

短編集になっていて1編ずつ、それぞれ登場人物は違うけど、ゆるーく繋がっていて。どれも、心がほっこりなります。

これ、先に発見したかった。そしたらもっとわかりやすかったかも。

【精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法】
樺沢紫苑

Instagramでフォローしている方が、ストーリーで紹介していて、早速購入。
幸せとは、セロトニン的幸福・オキシトシン的幸福・ドーパミン的幸福で成り立っているとのこと。
説明されれば、人間は単純だし、そんなことで幸せになれるのか!と。

ただ、素直にそれを受け入れることは、また別の問題かな。

【コンビニ兄弟3】
町田その子

私が初めて読んだ町田その子さんの作品は、このシリーズ。北九州の門司港が舞台のこの作品。地元だからこそ、想像がしやすい。
テンダネスを探しに(実際はないけど)門司港をぶらぶら散歩しに行きました。

まだまだ、続きそう。

【今宵も喫茶ドードーのキッチンで。】
標野 凪

ほっこりするよー!っておすすめされた本。本当にほっこり。
ドードーの店主の、そろりさん。人がいいのが読んでて伝わってくる。

【死ぬまで生きる日記】
土門蘭

「死にたい」という表現ではないけど寂しい、虚しい、などの孤独感なのか近い感覚になることはある。めちゃめちゃ共感する部分があり付箋を貼りまくり。

土門蘭さんとカウンセラーさんとの対話で自分までカウンセリングを受けている気分。自分と向き合い、自己理解をし、少しずつ、自分との付き合い方を見つけていく感じ、かな。

何度も読み返したい1冊になりました。


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