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【イギリス留学体験記🇬🇧#1】友達作りの理想と現実とのギャップ😱とその解決法!

みなさんこんにちは!Maodeyです!

僕は2019年1月から2019年9月の約8ヶ月間、大学1年の春休み前に、大学の留学プログラムを利用してイギリス留学を行いました!✈️🇬🇧

この留学体験記では僕が留学を体験して感じたこと、学んだことをシェアさせていただきます!
留学に興味がある方に少しでも参考にしてもらえれば幸いです😌

初回となる今回は留学を通して感じた、友達作りに関する留学開始前の理想と留学開始後の現実とのギャップとその解決法についてシェアさせて頂きます!

僕はイギリスの田舎の方の大学で留学していました。

留学前、留学中にやりたいことをリストアップしていました。やりたいことリストの中でも特に楽しみだったのは、現地での友達作り。留学を考えている人であれば、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

そして留学開始✈️

僕が衝撃を受けたのは、現地の学生たちの娯楽です。僕が出会った現地の学生の多数がお酒を飲み、タバコを吸いながらのおしゃべり。そういった環境でのおしゃべりが当たり前でした。

最初はこれも異文化の1つだと前向きに捉えようとしました。人と話すことが大好きだったので、その環境に入って一緒に楽しく話したいと思い、輪に馴染もうと試みました。

しかし、初めての「お酒とタバコのノリ」みたいな雰囲気に恐怖を感じてしまい、なかなか馴染むことができませんでした。すれ違いざまに挨拶をする程度の顔見知りは増えたものの、お互いに気を使わず話せるような仲の良い友達を作ることができませんでした…

さすがにこれはやばいと思い、何かこのギャップを埋める行動を考えました。そして僕が起こした行動は

お酒やタバコがなくても話が盛り上げる人を探す

シンプルです笑
ひたすら新しく出会う人たちと話し、自分と話のノリが合う人を探しました。僕の場合は、町のカフェまで一緒に行き、紅茶を飲みながらゆっくりお互いの近況や、興味のある学びについて話し合う人が自分とノリが合う友人へとなりました☕️

さらに、この理想と現実のギャップの体験を通して学んだこと、それは…

「ギャップを埋める方法またはプロセスを自分で思考し、実際に行動することの重要性」

です。他人にアドバイスを求めることは自由ですが、最終的に方法やプロセスは自分で考えるからこそ価値があります。なぜなら、実際に自分が置かれた状況をよく理解しているのは自分自身だからです。

ここで思考された方法やプロセスに正解はありません。生じたギャップも大きい、小さいは個人差があります。異国の地に行き、実際に行動することは時に勇気がいるものです。しかし、行動に移して初めて見えてくる新しい出会いや経験があります。

そして今回学んだことは必ずしも留学でしか活かせないものではなく、日々の日常生活でも活用できることを僕自身気が付くことができました。

これから留学をされる方、今留学をされている方にとって僕の経験が少しでもお役に立つことができたら幸いです😌


今回は以上になります!
最後まで読んで下さりありがとうございました😌

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