見出し画像

一貫性と言う名のストーリー性を描きたい


引っ越してからの話なんですけどね。

床が白いから、髪の毛とか落ちてるとすぐミニ掃除機をブイーンって起動させてしまうんだけどね。


髪の毛毎日抜けすぎじゃない?大丈夫なの?

ってやたら不安になる私です。

よくあんなに毎日髪の毛抜けて人類皆ハゲにならんよね。人体ってすごいよ。髪の毛すごい。

圧倒的な成長力!


記念すべき2回目のnote。

タイトルの内容について、ここ最近ずーーーっと思ってること。

営業もマネジメントも、対人関係においては一貫性が大切だなーってあらためて最近思うんだよね。

いや、突然なんだけど、なんかこれをうまく言語化したくてnoteを開いたわけですが・・・

人間って、想像できない事象に対して忌避感を覚えたりイレギュラーな事象に弱かったりっていろんな弱点があると思うんだけど、一貫性がなかったりすると不安や嫌悪感、疑念だったりに本当繋がりやすいなぁって思うことが多々ある。

営業でいうと、前回の話をもとにした営業トークで入ったり、前回できた対応を今回も継続して行うとか、仮にできないとしても背景や根拠の裏付けしてから話すとか、そういう一貫性って求められると思うんだけど。

こういう対応一つ一つにお客さんが安心感を覚えて信頼するに至るんじゃないかなってつくづく思うんよね。

マネジメントでもよくあって

中間管理職でいうと、上から降りてきた施策を現場に降ろす時に、どう以前の施策だったり現場の状況と結びつけて一貫性を持たせるかってことが大切だと思うんだけども。

点と点をちゃんと線にする、みたいな部分をおざなりにしたらやっぱり組織崩壊の第一歩というか、やっぱうまく組織が回らないなーって感じる。

マネージャーからリーダー、リーダーからマネージャーとマネジメントラインが一人一人のメンバーに対して一貫性を持ったマネジメントができているか。

私が最近課題だと感じている点は、リーダーを通してメンバーを育成することの難しさ。

ほんまじれったいし、「かわれ」ってあの某お笑い芸人みたいに言いたくなるけど、マネージャーから対メンバーのアウトプットを増やしすぎるとリーダーが育たないから、グッと我慢することが増えた。


で、一貫性を持たせる時の私の感覚みたいな話になるんだけどね。

一貫性を持たせるためにはその事象が未来に向かってどう描かれるべきかのストーリーを描く必要があって、これをまずは頭の中でのイメージや想像で描いてる。

ストーリーのゴールを決めてからそのストーリーを描くのに必要な材料を決める。

トーク、役者、環境、報酬、、etc. 


そうしたら一本の線ができる。

逆算思考からまずは鍛える必要があるなーって感じるんだけど、普段の業務から訓練だな。


私は比較的ストーリーを描くことが得意なんだけど、なんでだろって今考えてみたんだけどね。


昔から漫画とか小説読みあさってて妄想もお手の物だったからかもって思った。

うーーん。そうすると採用ターゲットは漫画とか本とか嗜む子が良いのか?(迷走)


人間の生い立ちというものは面白いなあ。