見出し画像

【ごきげんのつくりかた】失敗がこわいとき、新しいことがこわいときは実験を楽しむ♡プロテインはじめました

こんにちは【ごきげん活動家】まなです。

昨日はなんだかすごく眠くて、さらにお腹もいっぱいで、ボーッとしてなかなか書くモードになりませんでした(笑)

そう、お腹いっぱいだったのです。

昨日、人生で初めてプロテインを飲んでみました。最近毎日プランクをしているので、少しでも筋肉ついて、お腹が引っ込んだらいいなぁと思って。

夕方に届いたので、早速夕食前にスプーン1杯を牛乳でシャカシャカ。200mlくらいだけど、トロリとしていて、すーごくお腹いっぱいになりました。ちなみにミルクティー味です。すごくおいしいの♡これはお腹も心も満たされるー!というわけで、とりあえず朝晩、1ヶ月くらい飲み続けてみようと思います。

こんな感じで、私は、いいな!と思ったら、すぐ行動してみるタイプです。

「どうやったら行動できるの?」「やりたいと思っているのにできない」そんなお悩みを聞きますが、これについて思うことは2つ。

まず1つ目は「そもそもやりたいと思っていない」

やりたくてもやっていないのは、ただ単に自分のなかの優先順位が低いからです。その「やりたいこと」よりも時間とエネルギーをかけてやりたいことが他にあるから、後回しになっているだけです。これって「お金がないからできない」っていうのも同じで、本音は「お金はあるけど、そこにかけたくない、他のことを優先したい」というだけ。この場合は、そもそもやりたいと思っていないので、時間が経つとすっかり忘れて問題じゃなくなります。それでもこう思ってしまう場合は、一度「できないんじゃなくて、自分がやらないことを選んでいるんだな」という視点で、物事を見てみると意識が変わってきます。

もう1つは「失敗を怖れている」

行動した先の失敗を怖れて、動けなくなっているパターンです。「完璧じゃないとできない」「もっとちゃんとしてからじゃないと動けない」というのも同じ。この場合は自分のなかの「失敗」の意味を考えてみます。「失敗とは恥ずかしいもの」「人前に立つには失敗してはいけない」「失敗したら先がない」などなど、たいてい「失敗」という言葉にそんな怖いイメージを結びつけています。怖いからできない、それは当たり前です。なので、その「失敗」の意味を変えてしまえばいいんです。

私のなかでは、行動は「実験」、失敗は「実験結果のうちの1つ」です。

失敗したら怖いと思うとき、絶対に失敗できないと思うとき、人は動けなくなります。

でも、よく考えてみて。「本当にそうなのかな?」

今まで生きてきて、たくさん失敗してきて、大丈夫じゃなかったことって、ありますか?取り返しのつかない失敗、後悔するような失敗があっても、今こうしてこの記事を読んでいるなら、それができる環境と精神状態が、今あなたにはある、それってとりあえず今は大丈夫ってことですよね。

失敗してもなんとかなります。助けてくれる人もいるし、その失敗が心底嫌だったなら、きっと何かを学んでいるはずだし、それは絶対今に活きている。

失敗を避けるより、失敗してもそこから立ち直る力をつけていけば、失敗は怖くなくなります。失敗しても大丈夫。

そのためにオススメなのが「実験」だと思うことです。

すべてはもっとごきげんに生きていくための実験。うまくいってもいかなくても、それをただの1つのデータとして扱って、おもしろがっていくと、だんだん自分の心地よいやり方、好きなやり方がわかってきます。これは行動してみなきゃわからないことです。

そうやって探っていくのは、自分の「好き」を知ることで、知れば知るほど、どんどん自分の好きを選べるようになって、どんどん楽になります。そしてそんな自分をどんどん好きになる。

「実験」だと思って、やりたいことに気軽に挑戦して楽しめるなら、毎日ごきげんですよね。

今日は何を始めてみますか?


無条件の愛と祝福をこめて
それでは今日もごきげんな1日を

**********

セッションや講座、イベントは、メルマガで優先的にご案内しております。ぜひメルマガ登録してくださいね。

もちろん無料で、不要になったらすぐに解除できます。

読むだけでごきげんになるメルマガ【毎日ごきげん】


**********


サポートありがとうございます!あなたのごきげんのお役に立てたなら本当に嬉しいです。