【ありがとうのワーク】つれづれ①ありがとうは受け取る感覚
こんにちは【ごきげん活動家】まなです。
【ありがとうのワーク】は私のライフワークとも言える、私にとって大切なワークです。
そのことをライブ配信でお話するにあたって、頭の整理を兼ねて、私が思う「ありがとうの力」について、これからしばらく思いつくままに語っていきたいと思います。
ありがとうは受け取る感覚
まずは「ありがとう」は「何かを受け取ったとき」に感じるものだということ。
何か物をもらったとき、何かをしてもらったとき、何か嬉しいことがあったとき、そんなときに私たちは「ありがとう」と感じます。
「ありがとう」と感じているときは、何かを確かに手にしている。何かが確実に「ある」と感じている状態です。
この「ある」って感覚がものすごく大事で。
人が思い悩むときって、何かしら「不満」のときですよね。
「不満」というのは「満足していない」ということで、何かが足りない、「ない」と感じている状態です。
人が何かを願うときも、それが「ない」と思うから、欲しいと願います。
ということは、人が悩みなく満たされた状態というのは「ある」を感じているときなのです。
でね、この地球は、自分の発したものが現実に現れる世界です。
だから「ある」を発していたら「ある」現実になる。
ということは、悩みなく満たされた状態でいたいなら「ある」を発すること、すなわち「ありがとう」を感じることなのです。
お金が「ない」
時間が「ない」
自信が「ない」
いろんな悩みがありますが、これは全部自分のなかの「ない」という思いをいろんな形で現実化しただけです。
自分には「ある」と思えば、悩みは消える。
でも、
お金が「ある」
時間が「ある」
自信が「ある」
って思えないなら、思えなくていいんです。(もちろん思うに越したことはない)
「○○がある」の○○は重要じゃない、大事なのは「ある」を感じることです。
スマホが「ある」
電気が「ある」
これをよむ目が「ある」
身の回りのたくさんの「ある」を感じて、「あぁ！これがあって嬉しい！よかった！」と思うのが「ありがとう」の気持ちです。
これってまさに、願いが叶ったときの感覚だと思いませんか？
「ありがとう」と「ある」に気づいて喜ぶとき、私たちの願いは叶っています。
だから日々「ありがとう」と感謝にあふれる人は、常に「叶った周波数」を発しているので、願望実現が速いし、「ある」をベースに生きているから、お金も時間も自信もあって、キラキラして見えるのです。
「ありがとう」を感じることで、「ない」世界から「ある」世界へ変化します。
だから【ありがとうのワーク】では、毎日３つの「ありがとう」を探します。そして、その「ありがとう」を味わいます。
３つ探せないなら、毎日同じことでもいいから、とにかく「ありがとう」と感じる時間を持つことを大切にしています。
「ありがとう」の感覚に自分をチューニングすることで、現実が変わっていきます。
ぜひお試しくださいね。
無条件の愛と祝福をこめて
それでは今日もごきげんな１日を
【今日のありがとうのワーク】
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