環境を変えると自分が変わるのは、自分の見られ方が変わるから
こんにちは【ごきげん活動家】まなです。
昨日はお友達に誘われて、ママさんミニバレーに参加してきました。普段全然運動してないので、軽く体験のつもりが、がっつり2時間ぶっ続けで試合して、滝汗ダラダラ、息は上がりっぱなしで、酸欠でクラクラ、足はガクガク、最後は立っていられないほどヨロヨロになりました。でもめちゃくちゃ楽しかった!そして今日は筋肉痛です。アラフォーとしては、翌日に筋肉痛がきたのが結構嬉しい( ´艸`)
でね、そんなアラフォーの私ですが、昨日はしきりに「若いねー!」と言われました。えー!そんなことないですよ!と思ったけれど、周りを見たら確かに自分は若い方で。おぉ!確かに!と驚いたんです。
小学校はともかく、幼稚園ママのなかでは、年齢上の方だし「40代はさすがにもう若いって言えないよなぁ」という思い込みが私のなかにあったんですね。だからなんというか、もうすっかり「いやいや、私もう若くないんで」って雰囲気出して、そう振る舞っていました。
でも昨日は、周りから「若い」と思われて、初めてだから、1つ1つこうするんだよって教えてもらって、失敗しても多めにみてもらって「いいよいいよ、その調子だよ」「1ヶ月もしたらうまくなるよ!」「初めてなのにすごいよ!」ってほめてもらって、そういう新人扱いをしてもらったことで、自分のなかで「私ってまだまだできるんだ!」「もっとうまくなりたい!」って、伸びしろを感じたし、できるような気がしました。
自分が「もうおばさんだから」と作っていた枠を壊された感じがしました。
まだ若いし、まだ新人。伸びしろだらけ。
なんだ、私まだまだできることある!と思ったら楽しくなりました。帰ってきてからヘトヘトだったけれど、日課のプランクも、そう思うと頑張れた。
自分の可能性を狭めているのは、自分自身なんですね。よく「自分を変えたいなら環境を変えること」と聞きますが、これは、変わらざるを得ない環境に自分を置くというのももちろんそうだけど、環境を変えることで「周りからの自分の見方を変える」ということも、あるんだと思います。
人は周りが期待した通りに育ちます。
「この子は運がいい」と思っていたら、運のいい子になるし、「この子はだらしない」と思っていたら、だらしない子になる。
だから、周りに当然のように「若い」と思われていたら若くなるし、「できる」と思われていたらできるようになります。
それは、そうなった自分の先取り「予祝」のようなものです。
自分は「若い」とも「できる」とも思えていなくても、勝手に周りがそう自分を見てくれる。そんな人がたくさんいる環境にいることで、次第に自分もそれが当たり前になっていく。環境を変えることで、そういった効果があります。
なんだか自分が伸び悩んでいる、自分をつまらなく感じている、自分なんてダメだと思っている、そんなときは、全く違う環境に行ってみると、自分は全く同じ変わらない自分でも、周りの自分を見る目が変わって、今まで価値がないと思っていたものも、お宝に変わるかもしれません。
いろんな環境に、自分を置いてみましょう!
無条件の愛と祝福をこめて
それでは今日もごきげんな1日を
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