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子の連れ去り違憲訴訟を応援しています

2020.07.29は子の連れ去り違憲訴訟第1回期日でした

応援に行きたかったのですが、月末と言う事もあり仕事の調整が出来ず…。古賀礼子先生がnoteに傍聴の記録を残してくれています、有難いです。

報道はこちら

国側は争う姿勢を示し、請求棄却を求めた。
「父母の一方が離婚前に、同意を得ずに子供と転居するケースにはさまざまな背景事情がある」と指摘。法規制で連れ去りがなくなるとの原告側主張は「(事態を)過度に単純化しており、相当でない」などと反論


原告側の意見陳述もあり、小学生の子供3人を突然夫に連れ去られたという千葉県の30代女性は「3年間、子供と話すことも会うこともできていない。なぜ同意なく連れ去った夫が監護者になることができるのか」と涙ながらに訴えた。オーストラリア人女性「子どもを引き離すのは家庭内暴力です。法律がないために夫に子を奪われてしまいました」

国にはもっと誠意ある回答と態度を示してほしいですね、もっと原告の切なる声に耳を傾けて欲しい。報道もまだ少ないですね。国も報道も、まだこの問題をタブーとして扱っているのでしょうか。フェーズは変化してきています。鈍感すぎるのでは。


僕は心から原告の皆さんを応援しています。応援の方法にも色々あるはず、Twitterだけだと流れていってしまいます。noteやブログに記録を残しましょう。メディアに連絡しましょう。原告の皆さんの頑張りをしっかりと大きな活動に繋げていきましょう。

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