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2021年1月振り返り-緊急事態宣言下での活動

お早うございます。もう1月が終わってしまうんですね、未だに書類に2020年とか令和2年と入力してしまう事があるのに早いものです。

1月の出来事を簡単に振り返っておきたいなと思います。

1月1日は久しぶりに実家近くで初日の出を見ました。年越しそば、紅白歌合戦、初日の出、お節、初詣等こういう時間を子どもと共有したいなと改めて感じました。

1月2日は川崎大師で街宣&ビラ配り。

1月3日は浅草でビラ配りとアンケート調査お手伝い。当日の様子がSIN-KenさんのYoutube動画にアップされています。

この後緊急事態宣言が発令された事で、自身が企画予定していた10日と17日の街宣は中止としました。会社のガイドラインも非常に厳しくなっていますし、私の母も高齢ですので、緊急事態宣言が出ている中で目的・目標に併せた活動手段へシフトを余儀なくされました。10日はYoutube動画を撮影しました…が編集に時間を要しており、アップ出来ていません。中々この辺りもスピードとクオリティの両立が難しいですね。

Twitterではインプレッションを上げる為のテストを1月中に実践していました。結果はコチラ。

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ツイートインプレッションは通常の月よりも20万近く伸びました。プロフへのアクセスも伸びましたね。このテストを開始する前にプロフも少し修正してnoteとYoutubeチャンネルのURLを載せて、自身の状況を簡潔に伝えるものとしました。プロフにアクセスした方が少しでも共感してくれる事を願っております。やり方次第で効果的な周知に使えるなと感じました。今後も試していきたいなと思います。フォロワーも当事者ではない層のフォロワーさんを増やしていきたいですね。

月末にはClubhouseに招待いただき登録しました。未だ使い方に慣れていないですが、非常に盛り上がっている事と、思いの外議員さんやメディアの方が活用されていますので、上手く繋げていきたいなと考えております。

1月15日には非常に嬉しいニュースがありましたね。ようやくスタートラインに立てると言う感じがします。

共同養育支援議員連盟から三原じゅん子厚生労働副大臣への要望書提出もありました。

2月の法制審議会に向けて動きが活発になってきましたね。たまたまですが、この日と翌日の2日間は議員会館へ伺っていました。

1月12日にはAbemaTVアベプラで「子に会えない親たちの後悔と葛藤とは?約束した面会交流が実現しないワケ」と言う放送がありました。以下は放送を文字起こししたものになります。

Youtubeにはこんな動画がアップをされました。お子さんの立場を経験された方が作成されているようです。是非多くの方に見ていただきたいです。僕は胸が締め付けられ非常に悲しい気持ちになってしまいました。

片山弁護士からは非常に嬉しい報告動画がYoutubeにアップされました。

このYoutube動画をたまたま見た母親が喜んで連絡をくれました。この動画に希望を感じたようです。片山先生有難うございます。

上條まゆみさんの新しい記事もありましたね。コンスタントに記事を書いていただけていて非常に嬉しいです。

離婚調停はだらだらと続き、そろそろ3年目に入ろうとしていた。そもそも離婚調停は、多くても月に1回ほどのペースで、進行が遅い。相手のここがいやだった、あそこがいやだった、と調書を交わし合うだけの期間が長く、建設的な話し合いに進むまでに時間がかかる。
奈緒美さんは、少しでも情報収集をしようとネットを開いた。「離婚」「子ども」などとワードを入れて検索するうち、出合ったのが「共同養育」という言葉だった。
 「離婚をしても二人で子どもを育てる選択肢があると気づいて、まるで羽が生えたみたいに気持ちが軽くなりました。私たち、二人とも経済的には自立しているし、子育てさえ共同でできるなら、あとは何も障害がないんです。メンタル的にもお互い『この人がいないと生きていけない』という関係じゃなかったし。それで、彼に『共同養育』を提案してみたんです」
子煩悩な元夫にとって、奈緒美さんの提案は渡りに舟だった。元夫もまた、離婚によって子どもとの関係が切れることを恐れていたのだ。
親権や監護権は奈緒美さんがもつが、元夫と子どもは好きなだけ交流できること、学校行事等の参加も自由にできること、成績表等子どもの情報は共有すること、長期の休みには元夫側の親戚の家に泊まりがけでいくこと等、「共同養育」を柱にかなり細かく取り決めた和解調書を作成し、円満に離婚が成立した。

記事に出てくる奈緒子さんは“共同養育”に出会えて本当に良かったですね。しかし共同養育に出会うまでに2年の月日を経ています。別居や離婚を考えた時に家庭裁判所や弁護士ではない、こういった共同養育計画を立てる相談が出来るような支援機関があると良いですね。上條さんの記事で共同養育と言う言葉や考えが一般的に周知されていく事も非常に大切だと感じます。

仕事もあり、自身の調停等もあり、その中での活動で尚且つ緊急事態宣言が発令されている状況での活動。しっかりと状況を把握した上で出来る事に取り組んでいきたいなと考えます。


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