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共同養育を実践出来ている方たちも共同親権を求めている

今朝、自分のnote記事に“スキ”をしてくれた方の記事を拝見致しました。もう7年間も共同養育を実践されている女性の方でした。

aki_kousakaさんと言う方で“共同養育 共同親権”のマガジンがあります。

どの記事も僕の立場とは違う視点での共同養育・共同親権の記事となっており非常に参考になりました。

特に“共同親権の大切さ”と言う記事はとても良い気付きとなりました。

この記事の中で以下の文章が非常に新鮮でした。と言うか共同養育をされている方がこのように感じているとは考えていませんでした。

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某大学の先生は「現在の法律でも共同養育できるのだからそれでいいではないか」と仰ってますが、全くそんなことありません。

(ちなみに私は某NPO代表の意見もよく分かりません。)

共同親権について議論する際、浮上するのがDV問題。
DVについては私も調べてみたのですが、「話を無視するのもDVです」と啓発ポスターにあったので、その基準でいくと、うちも該当する気がします。
というか、これほとんどの離婚夫婦に当てはまりませんか?
で、なんかなあ…と思うわけです。

………

で、何で法的に整備しないといけないかというと、法律的な不都合が多々あるからです。

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共同養育を7年実践されている方もこのように感じるものなのですね。そういえば5月26日に発売されたHanada7月号にもこのような特集がありました。ー「実子誘拐」告発キャンペーン第3弾!諸悪の根源は「単独親権」日本国内の拉致問題 拉致国家二ホンの真実 -

https://twitter.com/mitani_h/status/1264877150072520705?s=20

この記事は弁護士経験のある自民党衆議院議員 三谷英弘 さんが執筆されている事でも注目です。


僕は共同養育と言う言葉を聞いて最初に思い浮かべるのは「りむすび」のしばはしさんです。

共同養育を実践されている方たちが多数いるりむすびさんで、共同養育を実践していく上で“単独親権”の法律定な不都合というものは感じているのでしょうか。

いままで僕は自分と同じような立場の“離れて暮らす親”や“片親に自由に会う事の出来ない子ども”の立場で“単独親権”の問題を考えていましたが、aki_kousukaさんの記事を読んで、共同養育を“単独親権”制度下で実践出来ている方が、単独親権制度をどのように感じているのかを知りたいなと感じました。

子どもたちの未来と心を守るために、今の日本に何が必要なのか。僕の立場で子どもたちの為に何が出来るのか。しっかりと考えて行動をしていきたいです。

※写真は僕と息子が登山に行った時の写真を加工したものです。



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