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憧れの人からみる、わたしの理想

これまでの人生の転機は
憧れの人をみつけたときにあったと思う。

今の会社に入ることになったのも
メンバーが私の憧れだったからでした。
声をかけてもらいその場でOKし、
夫に事後報告をするという迷いのなさ 笑

そんな私にまた「かっこいい!」と思う人が現れた。
✨ワーママはるさん✨
ここ最近頻繁にブログを更新できているのは
確実に彼女の影響を受けてのことです。

ワーママはるさんはどのような方か‥
簡単にいうと「ワーママはるラジオ」を発信してる人。
https://voicy.jp/channel/862/53894

「ワーママはるラジオ」の内容は
仕事、育児・知育、家計管理・資産形成、そして男女の話と多岐に渡り、
その背景には

彼女が現在フルタイム勤務とワンオペ育児に奮闘真っ最中ということと、
その中で、年間200冊の本を読んでいるということが
あるよう。つまりインプット量がすごい。

そして驚かされるのが
毎日発信されるラジオの内容に必ず”気づき”があるということである。
アウトプットの質が高いということ。憧れます。


ここで私が憧れる人の共通点を挙げてみることにしました。
ぱっと出てきたのは、
「ワーママはるさん」とうちの会社の取締役2人‥あと、うちの夫=3
この4人の共通点は意外に多く、

① 知識量が多い
② 物事を複数の観点でみている
③ 話す内容がわかりやすい
④ 寛容性が高い
⑤ 家族の優先度が高い
⑥ お仕事に一生懸命
⑦ 芯がある
⑧ 体を動かすのがすき

この中で、「③ 寛容性が高い」とはどういうことか‥
これを簡潔にまとめるのは難しいけど、
今の日本は、まわりを許す気持ちが欠けており、
手っ取り早くお金になるものに価値があると思っているふしがあります。
それに対して、寛容性がある人は、
人それぞれの価値(観)を尊重し、
なにかを「できない」ときにそれを理解し許容しようとしてくれる。

今の日本の流れは悲しい‥
きっとひと昔前に比べてみんなお金がないのも理由の1つだと思う‥
(多面的に考えなきゃね)
増税につぐ増税で、わが家の世帯収入も
30年前なら手取りが年100万円高かったらしいと聞いて唖然としました。


さて話を戻して、前に挙げた憧れの人というのは、
「私がなりたい人」はたまた「私がこどもたちに見せたい大人像」に
つながる
と思いました。

上の7つを満たす大人になるためにどうすればいいか
手っ取り早いのは「① 知識量を増やす」こと。

そう思い、寝る前にどうにか30分時間を作り、
経理の本 10分
→子育ての本 10分
→ノージャンル (今は旅の本を読んでる 10分
読書タイムを設けました

まだ数日で、昨日は2冊目で寝落ちしてしまったけど 笑
これまでの閉塞感を脱し前に進んでる感じがうれしい。

また、ワーママはるさんが話す「アウトプットの重要さ」に共鳴し、
このブログの更新頻度を上げることにしました。
PDCA(Plan → Do → Check → Action)を意識して書いています。

あとまわしにしていたヨガ再開もふみ出したい。

ワーママはるラジオが、私に前に進む元気をくれました!
心からの感謝を伝えたいです。


追記
この記事を書き終えて、
タイトルを「やる気スイッチ② ワーママはるラジオ」から
「憧れの人からみる、わたしの理想」に変えました。

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