苦手意識のあるものを克服しようと思ったけどダメだった

先月の(書いたのは今日だけど)家計簿にもあった通り、6月は大好きなスポーツ選手のイベントがあります。
少しでもマシな生き物に見られるよう、試行錯誤中なのですが、その中の一つに髪が挙げられます。
いつもは一本結いしかしない、おしゃれとは程遠い人種なのですが、この時くらいはハーフアップに挑戦しようかなと思ったのです。
でもそのままだとうまくいかないし、調べてみると整髪料が必要みたいでして。
でも、昔整髪料を使った時に手や頭皮が荒れて大変なことになったのがトラウマで、苦手意識があるのです。
「もう何年も経ったし、きっと体質も変わってるし、たまたまそのヘアスプレーが合わなかっただけかもしれないし」
そう考えて、整髪料を購入し、使ってみました。

そしたら、手が荒れているわけではないのに何かプツプツとした感覚になるし、髪の毛を洗っても、まだ取れてないというか、髪が凄く傷んでいる感じがするし、挙句の果てにドライヤーをかけたら香ばしい臭いがしてビビったし(整髪料の注意書きに、ドライヤー等で引火する可能性があると書いてあった)、もう、怖くて怖くてダメでした。

一応、自分の髪で焦げた所は今のところは見当たりませんでしたが、もし本当に火が付いたら……。
ただでさえ傷んでいる髪が、整髪料が原因でもっと悪くなったら……。

そんなことばかり考えてしまいます。

本当はそんなに怖いものでも悪いものでもないのでしょう。
でもどうしても私には、使いこなせそうにありません。

どなたか、整髪料を使わなくてもハーフアップをきれいに簡単に作れる方法をご存じであれば、ご教授いただきたいです。

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