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人生での仕事の立ち位置

最近何もかも疲れたと思うことが多い。

そういう時は大体心も体力も疲れてしまっているとき。
学生の頃、心が体を支え、体を心が支えてることを知った。心も体も元気じゃ無いと健康じゃ無いことを知った。

だけど、社会人になってからは心が健康なことなんてごくわずかで、みんな何かしら気持ちを押し殺したり、理不尽に耐えたり、笑顔の裏に怒りを隠して生きていることに気づいた。もちろん素直に生きて、やりたいことをやりたい。でもそういう生き方ができる人はごくわずか。
まだまだそう生き方を諦めたわけじゃ無い。でも、そのためには稼がないといけない。

初めて入った思い出深い会社を去るまで2ヶ月を切った。無責任な自分や疲れてしまう環境に毎日心が折れるけど、悔いがないように頑張ろうという気持ちが何度も何度も葛藤してる。

今日朝ずっと張り詰めてた心の糸に、優しさをかけられ涙が溢れた。その涙の訳は、自分の選択への正しさとこれまで築いてきた人との別れの寂しさだと思う。

退職する前はこんなに色んな感情があることを知って整理には時間がかかるけど、最後までやりぬきたい。そして成功させたい。

感謝の気持ちは何があっても忘れず、最後は強く自分を持っていよう。
この思いを忘れてしまわぬように、ここに残しておこうと思う。

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