目標の持つことの大切さ

こんにちは。
今日はタイトルにもある通り目標を持つことの大切さについてお話します。

皆さんは今目標であったり夢などはありますか。

子供の頃や学生時代は夢や目標などがあった方は多分多いのでは無いのでしょうか。
大人になると子供の頃のような目標とかって作らなくなりますよね。
ただなんとなくスマホを見たりテレビを見たりなんとなくダラダラと毎日が過ぎていく。
そんな生活がずっと続いてる人多そうですよね。
自分はこの記事を書いてる時は学生時代なので仕事やバイトもしておらず競技をやっている時間以外はかなり自由な時間があります。
その時間の使い方はある程度のルールさえ守ればもちろん自分の自由でした。
自由な時間がある中で目標だったりがないと、ただなんとなくの生活が続いていく方は多いのではないでしょうか。

今回自分は、学生競技の最後の目標として富山マラソンをラストレースに選びました。
僕としては今回、この富山マラソンをラストレースに選んだことはとてもよかったと思います。
実際このレースのちょうど2ヶ月前にコロナにかかってしまい10日間練習ができなくすごく不安になってしまいまともに練習や生活ができないストレスから暴飲暴食や夜更かしなどしていました。
このレースの前に箱根予選会がありそれの出場のための合宿に参加できず自分の中でかなり落ち込んでおりこのまま腐ってしまおうかと何度も考えました。
でも腐りかけそうになりながらも富山マラソンがあったことでなんとか腐り切らずに済みました。
目標を持つことの大事さがここで役立った感じがしました。
この目標がなければ何も目標のないまま予選会までただ何も生産性のない生活を送ってたのだろうと思います。

目標がない人とある人の生活の差は生活をする上でもかなり差が出てくると思っていて。
自分が戻った9月過ぎには選抜合宿などありすでに大まかなメンバーが決まっているような形でした。4年生からするとすでに現状メンバーに入ることはほとんど無理だと感じる状況でした。実際自分も無理だなと感じていました。
競技でやっている以上、上を目指す選手が多い団体の中、半ば無理だと感じている人とは少なからず温度差というものは出てしまう。自分のチームも例外ではなくそうなっていたと思います。
ただ自分が思うのはチームにマイナスになるような行動は取らない方がいいと思います。
箱根を通して大学で競技すると決めたのであればそれにベクトルを向けることは大事だと思うし難しくても少しでもずらさない努力をすることが大事だと思います。
だからこそ目標を持ってそれに対してやり切ることが大事だと感じます。
部屋ではSNSやテレビ、不摂生な飲食、何に繋がるのか分からない日々を送るだけでただ無駄な時間がだけがすぎていく。
でも目標があれば少なからず怠惰な生活は送ることはなくなると思うしそうなると行動を変わり周りからの印象も下がることはないと思います。
仮にその目標が競技のことでなくても何か目標があることで人の行動は変わると思いもいます。

自分は今回、陸上競技というもの通して目標を持つことの大切さというものをさらに感じたし、また違う角度からも目標の重要性を感じたと思います。
少なからず目標を持って生活している人とそうでない人とでは日々の行動は変わってくると思います。
たとえその目標が小さなものであったり、大したものでなかったとしても目標を持たずなんとなく時間だけが過ぎていく日々を送っている人に比べると生活の質や達成した時の幸福度は全く違うものになると思います。
今後社会に出た時、今よりもさらに目標を作る機会というのは少なくなるだろうしだからこそ何か目標を作ることは大事だと思います。

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