偶然が重なって、パトレイバーに感謝する日
人間群像劇の名作品といわれる。機動警察パトレイバー。
監督は攻殻機動隊やスカイ・クロラを皮切りとした、有名作品で知られるアニメーション界の重鎮、押井 守監督の作品である。
今回この作品が好きな理由について綴りたいと思う。
●作品の特長
1. セル画で東京の高度経済成長期のいろいろな箇所が描かれている。
当時にしてあの映像と音楽が融合の洗練度に心を奪われつつ、この2020年に貴重だなーと感じる人も多いのでは、ないでしょうか?
2. キャラクターが味を出している
踊る大捜査線の演出を担当したことでも有名な映画監督の本広克行さんの作品でもよく見られるいい味出してる登場人物の特徴と似ている。私の思ういい味とは、2枚目3枚目のキャラクターわけがしっかりしている事と同時にどのキャラクターも嫌われる要素が少なく、現実離れもしすぎない事です。
3. 深いんだけど、誰とでも見れる作品。楽して為になる。
「バキ」で言うところの毒手拳法と戦う事を描くみたいなニッチだけど、気になる展開をエンターテイメントから外れず、完結させてます。
気になったらこの人が、時系列順に開設してる投稿をなされています。ご覧になってみてはいかがでしょうか?
●なぜ推すほど好きなのか
パトカーの音を聞くと、ふと今という時間の境界線があやふやになって、
エモい気持ちになって、疲れてても漫画の中のキャラ達みたいに後、
ほんの僅かだけ頑張ろうって気持ちになる時がある。
まず個人的な趣向をお伝えするとアニメのなかでも基本的にロボアニメが好きです。ロボといえば、ガンダムもとても好きな作品ですが、個人的にはそれ以上にパトレイバーを推しています。
p.s雑記 CAMPFIREを通して届いた牛乳を飲みながら
雑記
CAMPFIREを通して大山乳業さんより牛乳が届いた。
この上なくおいしい、牛乳を飲んでいると、牛にも感謝したい気持ちになるし、酪農農家さん、大山乳業さん、物流業者さんにも感謝が絶えない。
おいしさによる感情の拡張だ。
皆さん感情を100%のオープンにする事はありますでしょうか。私はない。むしろ感情をしっかりコントロールしていると、自分のやるべきことに素早く着手できて便利だ。
便利がゆえに、基本的に無駄に感情が揺さぶられるなと感じそうな事には、(土日共に練習できる日の土曜の夜の飲み会とかに)近づかずかない様にしている。
しかし、常にそうもいかないので、週1くらいはモチベーションの為に、おいしい物を頂くようにしていた。先ほどパトレイバーの件で記した、前向きなエモさを感じるのは、なかなか遭遇しないし、逆に週に何回もパトカー見ると警察官って大変だなというリアルな気遣いの念が出てくるものだ。
今日の牛乳の件は原材料を楽しむっていうシンプルがゆえに、
牛にまで感謝しないとなんて大げさなではあるが
真直ぐな感情を思い出すというなんとも、すがすがしい体験をさせてくれて、大変良かった。
そしてこうして、文章にしていると見て数10年経つが、何度もエモい気持ちにさせてくれたパトレバーは、改めて「ありがとう」という気持ちになった。
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休日は休むのが、一番お仕事だと信じて疑わないのでタイプです。
なので、今日も趣味の筋トレでしっかりリフレッシュを忘れずに、
そして、コミュニティの皆さんが遭遇しているであろう状況の情報収集も思い切りやって、また再会した時に何か楽しんでもらえるような、仕込みの大幅バージョンアップも取り組みたいと思います。
読んでくださった皆さんありがとうございました!
p.sサンドロビッチ・ヤバ子先生は鳥取県出身らしいです。
記事によっての差が激しいので、サポート頂けますと徐々に良くなっていくかと思いますので、よろしくお願い致します。