こじま

最近はテキストプレイでリハビリをしています。

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最近の記事

中年か?よし、こめ油で牡蠣のオイル漬けを作れ。※2023年2月更新

まず!作るのが面倒な人はこれを買おうね! 花瑠&花星(オイル&オイスター)2本詰 4850円(送料込み) わたしが牡蠣のオイル漬けを自作しようとおもったのは、書けないくらいの回数リピを繰り返した結果、好きなだけ食べるには自作以外にないと思ったからなんですけど、実際作るとしても味の基準として一度試してみると良いかと思います。 あと単純にめちゃくちゃおいしい。脳が牡蠣を求めて残高確認できなくなる。気を付けた方が良い。 ーーー それでは自作の方の作り方はこちらです。 【材料

    • 世の推される人類はSNSをしろ。もしくは愛の正体について。

      お客様から興味や愛情を頂戴するありとあらゆる仕事の人に聞くことがある。「愛とはなんですか」と。 そういうと色んな返事がかえってくるけれども、わたしの正解はただ一つ「愛とは時間」だ。 愛とはお金だと思いがちだけれども、お金に時間はついてこない。でも時間にお金はついてくる。 なんなら、お金を払ったら義務は追えたとばかりに時間を使ってもらえなくなることだってある。 じゃあ具体的に時間ってどういうこと?と聞かれたらわたしが提示する正解は「生活の中にあなたのことを思い出す時間を増やす」

      • 最近のパンレシピ(2020/6/2現在)

        やっっっっっっと、理想のおうちパンレシピが焼きあがったので記します。 甘くてしっとりタイプで、焼いてから三日間くらいは常温袋保存でも柔らかいです。 使用しているホームベーカリーはシロカのSB-111です。 材料(1.5斤) ★牛乳(成分無調整) 180g ★たまご(MかL)(軽く溶きほぐす) 1個 ★強力粉 375g ★スキムミルク 16g ★砂糖 30g ★塩 5g ★こめ油 35g ★はちみつ 30g ☆40度前後の湯 30g ☆砂糖 2つまみ ☆イースト 3g

        • 100回見た<4/20以降発送>

          「マスクを買えていることは言わない方が良いよ。なぜならば、まだまだ買えない人がいて、その中で恨みを買えば君はきっと転売だなんだと言いがかりをつけられるかもしれないから」 とは、わたしのことを心配してくれた友だちの言葉だった。 この状況じゃそういうこともあろうな、とわたしはそれ以降は買えたというようなことを書かなくなった。 今月私の手元には使い捨てマスクが300枚ばかりやってくる。これらはどこへ行くか?医療や介護、子どもの福祉で働いている友人知人の元へ行く。 これらはどこから

        中年か?よし、こめ油で牡蠣のオイル漬けを作れ。※2023年2月更新

          ファーストペンギンの夢

          わたしの仕事の中に企画屋めいたものがありまして。 企画屋の仕事って、まあ色々あるんですけど、とにかくアイディアをたくさん出して出して出して、現実的にやれるものを探してお金の部分と帳尻合わせていく感じなんですけど。 実際思いつくことって、みんな似たようなもので、本当に新しい発想なんかない。ないけど、元あるものを思わぬところに出してみるとか、なんかそういう工夫とか閃きとか組み合わせの思考実験を繰り返して。その結果、実際にやる事に意味がある。 誰でも思いつくことでも、手を出して足を

          ファーストペンギンの夢

          三月の食卓

          コロナ禍がはじまってから、もうどのくらいなのかわからない。 自分のTLを確認してみると1月の後半には仕事に影響が出ていたし、2月にはすでに5月の舞台や催しがダメになり始めているとボヤいていた。 それでも打ち合わせがあれば都内には出たし、マスクはつけていたけれどもアルコールだって持ち歩くことは無かった。 じゃあ自分のコロナ禍が具体的に始まったのはいつなのか。 はっきり覚えている。それは蟹が届いた時だ。 その蟹は北海道から来た。 北海道のちょっといいお宿で提供されるはずだった5

          三月の食卓

          まりあちゃんのこと。(書きかけ)

          何もかもがやるせなくて、モルモットくらいのサイズの無抵抗な動物をとにかくひたすら撫でて可愛がって、可愛がることで甘えさせてほしいという気持ちになっている。 無責任に放つだけの愛。 しかしそれは完全なる暴力で、愛情ではない。 可愛がるというかたちで、ちからを行使したいのだ。 モルモットというわたしの人生で接したことのない動物、感情の種類が読み取れないであろう存在にそれを押し付けたいという妄想をしている。 そういう事ばかりを考えているからなのか、お前の愛情は暴力だ、というような

          まりあちゃんのこと。(書きかけ)

          一番つよい火で、わたしの眼を焼いてからいなくなった人の話。

          その人は2018年、去年の夏、板の上に現れた。名前は紅島 弓矢。10年前から毎年上演されているガールズ演劇作品、「アリスインデッドリースクール」に登場するキャラクターの一人。 10年前。アリスインデッドリースクールは初めて上演された。 ずっと観たかったものがそこにあった。そしてもうそれは永遠に観ることができない。なぜって、舞台だから。同じ座組で物語を続けるテニミュ(と、キャスト目当ての舞台)に通っていたわたしにとって、それは本当に儚い夢のような時間だった。通える公演は全部

          一番つよい火で、わたしの眼を焼いてからいなくなった人の話。

          少し前の書きかけのツイッターをここに貼る(舞台の話)(話にまとまりはないです)

          途中までツイッターの下書きのコピペです。あくまでも個人の主観です。 ①なんか2.5に対して引け目を感じてしまっている人が多いのかなというのを見かけたので、連投。お前そんだけ書くならnoteかブログでも始めろよって感じのアレです。 ②何かメッセージ性があってもなくても舞台は安くないお金で長時間拘束するんだから、感じる喜怒哀楽ぜんぶあわせて最強のエンタメ(娯楽)であってほしいとわたしは思う。他のエンタメではなかなか無い財布と肉体(腰・膀胱など)の負担を乗り越えてでも見たいもの

          少し前の書きかけのツイッターをここに貼る(舞台の話)(話にまとまりはないです)