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今は月イチの毒だしだと思える生理のこと

寒くなりました。今週は冷たい雨が降り続きそう。
そういえば、先週の月曜日は生理でした。その影響で気持ちがドン底。天気は良かったのに。

生理とは長いお付き合いですが、毎回決まった兆候があることはなく、最近では予測がつきません。きっちり28日周期だったのに、年齢を重ねたせいか、周期もバラバラになってるし。
たいていは長いPMSで気持ちが異常に沈んで、ネガティブ思考がMAX!
あと、喉が痛くなります。毎回のことなのに、いつも忘れていて「風邪ひいた?(;゜0゜)」と焦る。心も身体も生理になるとスッキリする。今回は事前に気持ちが沈まなくて(喉は痛かった)、生理と同時進行で気持ちが沈んだので、腹痛とダブルで辛かった。

生理は月に1回の毒出し。今月辛かったのは、先月かもう少し前に無理をしていたから、だと思うようにしています。だから、嫌いじゃない。ありがたいなって思っています。

「生理は病気じゃない。わたしの若いときはこんないいナプキンがなかったんだから、あなたは恵まれている。わたしの時代は…(以下、省略)」と母に言われていたことが、辛かったかもしれません。今よりもっと生理痛がつらかった学生時代。薬を飲んで乗り切っていたけど、生理に対して一番厳しいのは、同性である女性なんじゃないかと思います。
生理痛に対しても個人差があるから理解されにくいことが多いです。
最近ようやくテレビでも特集されるなど公になってきていて、今後もっと理解が深まり、言いづらいものではなくなればいいなあ、と思います。


そんな先週の月曜日とはうってかわって、昨日は淡々と仕事ができました。わたしはその日の自分のベストを差し出すスタンスで仕事をしています。昨日はそれができた。
常に今のベストを尽くせばいい。昨日の自分を越えようとも思わない。
そう思うようになり、ずいぶん楽になりました。

では、また

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