<若手に聞く!> 20代社員の感じる “ワンパクの魅力3選”
ワンパクは「一緒に考え、一緒につくる」というミッションを掲げ、お客さまの課題解決に向き合うコミュニケーションファームです。個性豊かなメンバーたちと一緒に、日々業務に取り組んでいます。
そんなワンパク社内の様子をお伝えするため、今回は20代で社歴もフレッシュな小林、鈴木、塩屋に、デザイナーの山花がそれぞれが感じる「ワンパクの魅力」についてインタビューしました!
メンバー紹介
若手スタッフが感じるワンパクの魅力3選
「大規模で多種多様なプロジェクトに参加できる」「プロジェクトの上流工程に携われる」「意見を言いやすい関係性」など、たくさんのワンパクの魅力を挙げてくれた3人ですが、その中でも特にここが良い!という3つの魅力について、深堀りして話を聞きました。
【魅力その1】
得意領域を持ったゼネラリストとして成長できる
- 入社間もなくナショナルクライアントのプロジェクトにアサインされた塩屋くんは、”得意領域を持ったゼネラリスト”として成長が期待できることを1番の魅力に挙げてくれました!そう感じる理由を教えてください。
塩屋:これまで、デザイナーの役割は “見た目を綺麗に整えること” という意識で仕事をしてきました。ですが、その立ち位置からはプロジェクトの全体像を把握することが難しく、最終的な制作物がどのように活用されるのか分かりづらいと感じていました。ただ手を動かすだけでなく、より俯瞰的な視点をもってデザインに携わりたかったんです。
ワンパク入社後に担当しているプロジェクトでは、システム側の仕様や設計を考慮した上でのデザインが求められるため、幅広い知識や視点を持つことが必要とされます。エンジニアとは職域を超えて連携し、またクライアントとも密にコミュニケーションを取りながらプロジェクトを進めています。
鈴木:社歴にかかわらずクライアントと密に会話する機会が与えられる所は、ワンパクならではと思います。
塩屋:たしかに、これまで居た環境と比較すると、ワンパクではデザインをクライアントに自ら提案しディスカッションする機会が圧倒的に増えました。デザインの意図をしっかり説明することで、クライアントからは納得感のある合意が得られやすいと感じています。議論を重ねることで「何故こうなってるのか分からない」みたいな疑問が生まれにくいからなのかもしれません。
- ワンパクで働く中で、仕事に対する考え方など、何か変化したことはありますか?
塩屋:僕が強く感じているのは、プロジェクトに対して ”当事者意識” を持つことの大切さです。日々の仕事を作業と捉えてしまうと、制作物に対する思い入れやデザイナーとしてのやりがいを見い出しづらい。「自分がこのサイトを作ったんだぞ」って誇りを持って言える仕事がしたかったんです。
いまはプロジェクトの当事者として、日々の業務に深く入り込んでいる実感があります。そういった姿勢で仕事に臨むことで、自然と必然性のあるデザインを考えられるようになりますしモチベーションも保てます。
デザイナーに本質的な課題解決能力が求められている時代の中、「つくる」力のベースラインを上げると同時に、得意領域を持ったゼネラリストとして知見や経験を積み重ねること中で、自分の仕事の価値を高めていきたいと感じています。
【魅力その2】
日々スキルアップが望める
- 業界経験は短いながら自己研鑽と周囲のフォローアップの下、様々なプロジェクトで活躍している鈴木くん。1PACでは幅広い知識やスキルが身につけられると感じているそうですが、その理由を教えてください。
鈴木:僕は1つの仕事を淡々とやるよりも、毎日新しいことを勉強し続ける方が絶対楽しいと思っています。ワンパクでは、実装やインフラなど、プロジェクトごとに担当する領域が変わり仕事を通じて様々な知識や技術を身につけることができるため、日々の業務が自身のスキルアップに繋がっていると感じています!
あとは社内でナレッジシェアの場を作ったり、社外の方をゲストに招いた勉強会を開くなど、スタッフが一緒に学び成長できる土壌があると思います。
- 例えば、どんな場面で、みんなで一緒に学び合える感じましたか?なにかエピソードがあれば聞いてみたい。
鈴木:東京メンバーがオンラインで開催してくれたGithubのレクチャーが特に印象深いです。僕は大阪オフィス在籍のため、入社直後で東京メンバーとあまりコミュニケーションが取れていない中、一緒に同じテーマについて勉強するのが楽しかったんです。
今後は僕自身が主体になって勉強会を開きたいと考えていますが、ワンパクではエンジニア・デザイナー・PMなど職域を問わずにスタッフが積極的に参加する雰囲気があるのも良さだと思います。「勉強会します!」って言って誰も集まらなかったら、悲しいじゃないですか(笑)。
- 会社として「得意領域を持ったゼネラリストを目指す」という風潮があるからこそ、職域を問わずに様々なテーマに参加するモチベーションが高いのかもしれないですね。他にスキルアップをする上で魅力に感じることはありますか?
鈴木:業務上の課題を質問しやすいことです。自ら模索することも大切ですが、どうしても難しい時には、上司が一緒に考えたり手を動かしながら教えてくれるので、とてもありがたいです。特に普段いいなと思ってるのは、ホワイトボードに書いて教えてくれること。 エンジニアなので、例えばデータベースやインフラのことなど、口頭の説明だけではイメージしづらいことがどうしてもあって。そんな時、図解してもらうことで理解が進むので、本当に助かっています。
小林: たしかに、東京と大阪を繋ぐモニター越しにレクチャーを受けている様子をよく見かけます!
鈴木:そうですよね(笑)。上司に質問がしやすく親身になって教えてくれること、何よりプロフェッショナルなゼネラリストとして働かれている姿を見て「僕もこんなふうに頑張ろう!」って指標を持つことができました。
【魅力その3】
アットホームな雰囲気
- 最後はバックオフィスとして社員の働きやすい環境づくりをしてくれている小林さん。業務上スタッフたちと関わる機会が多くある中、アットホームな雰囲気だと感じた理由を教えてください。
小林:社内のより良い環境を作ることがバックオフィスの役目です。そのため、社内で何かを改善したい時やスタッフの協力を仰ぎたい時、アナウンスをする立場にまわることが多くあります。スタッフからは、実務がある中でもリアクションをくれたり、率先して協力してくれる所にアットホームさを感じます。
例えば、入社して間もないタイミングに、会議室の家具を新調したのですが、スタッフ全員が進んで椅子と机の組み立てを手伝ってくれました。はじめは遠慮しがちで「助けてください」となかなか言えなかったんですけど、そんな中でも、一緒により良い環境づくりをしようと動いてくれたことがすごい嬉しかったです。
ー たしかにスタッフ全体に助け合いの精神が根付いていますよね。
小林:そうなんです!あと役員を含めて、個性がかなり強いスタッフが多いです(笑)。入社面接に来た時は特徴的な見た目の人が多くて驚きましたが、みんな個性に比例して優しいです。取り繕わずに、言いたいことを言える空気があるからこそ、スタッフもあれだけ個性を発揮しながら働けてるのかなって。前職と比べても、ワンパクの風通しの良さと自分自身が自然体で居られていることを実感しています。入社して3ヶ月の塩屋さんはどう感じていますか?
塩屋:役員・スタッフを問わず距離感が近いなと思います。入社初日から飲みに行ったりとか、プライベートの話をしたりとか。日常の何気ない会話の中で、お互いの趣味や性格を知ることが、仕事のしやすさにも繋がっている気がします。
鈴木:大阪オフィスにいても、同じことを感じますね。
- 小林さんはワンパク自社メディアの運用にも携わっていますよね。
小林:バックオフィスの業務と並行して昆虫食メディア「BUGS GROOVE」の運用に携わっています。幼い頃からファッションのプレスに憧れていたこともあり、学生時代は文章を書くことを学びアパレルの道にも進みました。結局その夢は諦めてしまいましたが、ワンパクに入社後、昆虫食の魅力を発信する自社メディアがあることを知り、もともと昆虫食にも興味を持っていたので、「BUGS GROOVEの運営に参加したい」と手を挙げたんです。今年からプロジェクトに参加をすることになり、いまは記事の制作などを担当しています。スタッフが「やりたい」と思ったことにチャレンジさせてもらえる環境も、ワンパクならではだと思います。BUGS GROOVE の運用にはやりがいを感じているし、本当に楽しいです。メインの業務もしっかりこなした上で、今後はGoogle Analyticsなど職域をまたいで積極的に学びたい意気込みです!
※ BUGS GROOVE:ワンパクが運営をする昆虫食メディア。イベントレポート、昆虫食のお店紹介、美味しい食べ方など、様々な視点から昆虫食の魅力を発信しています。
応募を検討している方へのメッセージ
- ありがとうございました!3人の話を聴きながら、私自身もワンパクの魅力を再確認することができた気がします。最後に、入社を検討している方にメッセージをお願いします!
小林:ワンパクはやる気と実行力を示せば、様々なことに挑戦できるので "チャレンジ精神がある方" にはピッタリだと思います。自分のやりたいことに携われるからこそ、たくさん成長できるし、やりがいも感じられると思います。
鈴木:少人数だからこそ、コミュニケーションが取りやすく質問もしやすい環境なので " 日々成長し続けたい人" には持ってこいだと思います。ぜひワンパクにご応募ください!
塩屋:職域を問わず、 総じて "プロジェクトの全体像を見ながら仕事したい"、" 当事者意識をもって仕事がしたい" という方には相性の良い職場だと思います。コミュニケーションを取りながら活気ある環境下で頑張りたいマインドの方と一緒に働けたら嬉しいです。
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