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【転職活動日記⑰】12社目と22社目と31社目(内定5社目)





なぜかここにきて1社増えたのにお気づきだろうか。
絶対に時系列的に間に合わないし、行く気はないんだけど、ある意味ずっと気になっていた会社で、書類通った記念に1回だけ会いたい!と思って、記念に面接させてもらいました(笑)



【B】L社(通信機器メーカー)最終面接②

最終面接①の次の日に最終面接②を組んでくれて、日程めちゃくちゃまいてくれて助かる。感謝ですね!!

↓1次面接、最終面接①の記事はこちらから

選考フロー謎なのは外資あるあるらしい(外資勤務の友より)
最終面接②はマーケ関連部署のトップの方で、この方は最早日本に住んでいなかった(でも日本人)。偉そうな感じが画面越しでも伝わったけど、話の内容は全然偉そうじゃなくて良かった(笑)
最終面接①の面接官さんがすごい私のことを気に入ってくれたらしくて、「Tさん(面接官さん)がさいとうさんは今すぐほしい人材です!ってすごい言ってたよ~」って言ってくれて、嘘でも嬉しいなと思った。
最終面接②の面接官さんとは、最初こそ自己紹介をしたけど、典型的な面接というよりかは、L社の今の課題とか、超大規模で国内シェア1位のグローバル企業だからこその就業環境とか、社内風土(というかどちらかというとルールなのかな)を話してくれて、"さいとうさんそういうの気にならない?大丈夫?"みたいな、むしろすり合わせみたいな内容が多かった。
「ああ、そういう風にやってるんですね~」っていう部分もあれば、「意外とそこには予算貰えるんですね!」っていう発見もあって面白かったけど、世界でツール統一しているみたいなのは結構びっくりした。国によって購買行動とか、販売経路って一定差異があると思うんだけどそこは加味されないらしくて、面接官さんも不快そうだった(笑)
しかも、この規模でマーケティングオートメーションツール導入していなくて、自社のCRMツールでなんとかかんとかがんばってます、っていうのはま・じ・で?でしかなかった(笑)まあでも、正直一生懸命がんばらなくてももうすでに認知90%とか、世界シェアが大きい商品を作ってる会社ってそうなのかもな、とも思った。
もちろん出会う人全員かしこくて、3年間実務で英語使っていない私からしたらまずL社にジョインすることで自己啓発的メリットはめちゃくちゃある。(もう英語喋れないんじゃないかって正直悲しんでた)あとは外資なので正直年収はぶっちぎりで良い。(現職の倍も夢じゃない)でも、お金だけで選ぶのか?と言われるとそうでもなかったりするから難しい。
ま、この辺は選考通ったら考えればいいか。(楽観的)
とりあえずとても楽しい面接でした。
ちなみに最終面接のあとの選考フローは謎ですwwww



【B】V社(ビジネスチャットツール)内定

↓1次面接、最終面接の記事はこちらから

面接したのは週末の夕方。1週間くらいかかるかも、とのことだったけど、翌営業日のこの日には人事の方から内定の連絡をいただきました。
その文面がすごく魅力的だなーと思った。

最終選考の結果、是非お力添えをいただきたく、内定と決定致しましたので、ご連絡申し上げます。

「ぜひお力添えをいただきたく」って言ってくれるの、嬉しいよね。採用活動って、やっぱりお互いの意識のすり合わせが大事だし、どんなに大きな会社でも、自分が求めている環境じゃなかったらやっぱりジョインするのは難しいわけで。それは多分企業側も一緒で、どんなに優秀な人でも、会社がオファーできる環境かどうかを確認するのはすごく大事で、そういうあれこれがクリアになったときに「お力添えしてほしい」って言ってくれるのは嬉しい。「選考した結果、お前ならうち来てもいいよ」みたいな上からな会社ももちろんあるからね。入社するのかしないのかはまだ何もわからないけど、改めてV社さんはいい会社だな、と思えて良かった!



【B】EE社(クレジットカード)1次面接

書き出しの通りで、この会社さん私が知る限り、1年以上前からずーっとマーケティングのポジションいくつも求人出していて(AMBIで一生見かける)何がそんなに困っているんだろう、最近はアフィリエイトのプログラムもガンガン出しちゃっててブランディング崩壊してるんじゃないかな?(失礼)って思ってたから、転職活動している人として、ではなく、一消費者兼アフィリエイターとして興味があって応募したら通過したので1次面接に進んでみた。

面接は30分くらいで、先方のマーケティング部署の2人(多分そこそこの役職者だったけど忘れちゃった(興味))だったんだけど、もうまず総じて「この人たち自身の知識・スキル全くないな」という感想が圧倒的。大手銀行系クレジットカードなので、予算はそれはもう莫大なんだろうけど、多分その莫大な予算を代理店に丸投げして、それっぽい仕事している人たちばっかりなんだろうな、って感じる言動ばっかりですごく残念だった(笑)マーケティング本部自体には3桁規模の人員がいるって言ってたけど、私の質問(例えば、どういう広告メニューでどういう層のターゲティングをしてどういう風にCVしていくのが会社としてのモデルなのか?とか)に対しても、「ちょうど今それを考えていたところ」とか「今まだ決められていない部分で」みたいなめちゃくちゃふわふわした回答だらけでかなり絶望wwちょっと沈黙しちゃったもん、残念すぎてwww「この会社、絶対に行きたくないな」って今回受けた31社の中で初めて思ったかもしれない、くらい行きたくないって感じたし、この会社のマーケティング本部で働いてる人たちって残念なのかな、って思う内容になってしまって残念だった。
面接官がどういう人なのかってその会社の印象を決定づけちゃうからめちゃくちゃ重要だよな、って再確認。会社に所属していると、「新卒採用の1次面接やって」とか人事に言われることもあって、これまで業務の片手間でやっちゃってたけど、もっとちゃんとやろうってこの経験から思った(笑)

今後についてみたいな話になったときに、すでに数社内定いただいているので、貴社の選考スケジュール上私は土俵に乗れない気がするのでお時間いただいて恐縮ですが、って話をして辞退しました。(向こうからしたらお祈りなのかな?w)




最後の最後が衝撃的な経験になったな…。ちなみに、EE社さんを最後に、もう新しい会社は増えないので今回の転職活動で面接させてもらった会社は31社となりました。(多っ)

最後にまとめの記事も書くけど、応募でいうともーっとたくさんしているけど、妥協なき転職活動が出来たんじゃないかなって思うし、自分的にはとっても納得。あとはL社の謎の選考ステップがどうなるかで5社内定なのか6社内定なのかが決まりますね。(笑)




本当に終盤に差し掛かっている感。さみしい。(n回目)

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