絵が描けなくてもWaifulabsとDALL·Eを使って嫁の全身画像を作るんだ
もう誰でもみんなWaifulabsやartbreederを使って理想の嫁を作ったり、This Waifu Does Not ExistやThese Waifus Do Not Existで理想の嫁を探したりしてますよね?
という前提で始めます
絵が描けないけど上記サービスで作った嫁の全身画像がほしい……お手軽に立ち絵を作りたい……というような方向けの記事です
同じ要領で顔しか描けないけどオリキャラに体や背景をつけてみたい……みたいなことにも使えるかもしれません
もちろん顔だけの実写画像でもいけますが変なことには使わないでください
まずDALL·Eに招待されていない場合は今すぐ一般向けオープンベータの順番待ちに申し込みましょう
Waitlist | DALL·E
半月くらいで招待されるっぽい
既に招待されている方は今すぐお手元に嫁の画像をご準備ください
まず今回例として使うWaifulabsの元画像です
DALL·Eには画像をアップロードして描き足してくれるという大変すばらしい機能があります
それを使って顔だけの画像から全身画像を作るのですが、少し事前準備が必要です
DALL·Eはあくまでも画像の透過部分に描き足すだけなので、あらかじめ体を描くための余白を作った画像を用意します
このときwaifulabsを使っているとよくある"変なところ"や"異物"があるなら同時に消してしまいましょう
今回の例ではヘアバンドになれなかった部分や首元の臓物っぽいところなどを消しています
それから元画像の背景が出力画像の背景に影響されるので、白背景なら少し色を足してみたり、逆に顔だけを切り抜いて無地の背景に貼り付けてみたり……そのあたりはお好みでどうぞ
一応DALL·Eに画像をアップロードしてからトリミングやエディット(一部の消去)もできますが、事前に慣れたアプリやソフトで画像を作っておくほうが楽だと思います
画像をアップロードしたらプロンプトを入力するわけですが、一番簡単なのは"Illustration of girl."です
今回の例では全てこのシンプルなプロンプトで出力しています
ちなみに男の子の場合、boyだと高確率でハーフパンツを履かされるので、ショタキャラでなければmanやYang manがおすすめです
もちろん違和感があったり気に入らない画像が出力されることもあります
同じプロンプトでも違う画像を出力するので、同じプロンプトのままガチャ気分で続けることもできますし、プロンプトを工夫したり元画像の位置を調整したりしても理想の出力結果に繋がると思います
DALL·Eは最初に無料クレジットが50もらえるので、無課金でも50クレジット×三枚の画像生成で最大150連もガチャれます
無料クレジットを使い切った後は115クレジットごとに15ドルで課金できるので、画像一枚につき0.04ドル=日本円だと6円くらいのガチャですね
お得ですね
初めてやってみたときのツイート
その後いろいろ試しているツイート
有名絵画でもやってみた
自分で描いたバストアップで試したやつ
おまけ
実写の場合
同じ要領で、artbreederで出力した存在しない人の顔写真から引きの写真を作ってみました
プロンプトは"Portrait of girl"です
こんな結果になりました
実写でもいけるからといって悪用したらダメ、ゼッタイ
ちなみにDALL·Eさんはエロい画像とかは作れないようになってるらしいから安心ですね
AIってすごい!!
AIありがとう!!
終わりです
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