レンズの話をするときに必須の言葉-気になる樹
これを言うか言わないかで伝わり方が変わります。
気になる樹は、気になったnote記事について、書いていくコンテンツです。
今回は1回目の記事になります。
気になったnote
私も正直、ミラーレス一眼を買うまでは意識していませんでした。
カメラを買ってレンズを買おうとすると身につく知識ですね。
上の記事では、実際のセンサー部分の写真や、なぜAPS-Cの画角が狭くなるのかの図解があり、とてもわかりやすいです。富士フィルムのAPS-Cも1.5倍の仲間ですね。
なんでレンズの話で必要なの?
お互いが持っているカメラを把握していたとしても、このトラブルは起きると思います。
換算のミリ数なのか、純粋なレンズのミリ数なのかが分からないんです。
XF35mmF1.4は何mmが撮影できるレンズ?
たとえば、富士フィルムのXマウントレンズの代表格 XF35mmF1.4 このレンズで撮影できる画角は、以下のうちどちらでしょうか?
35mm
約53mm(35*1.5=52.5)
正解は後ほど発表します。単純に35mmと言われた場合、上記の2つの解釈ができますよね。そのためにフルサイズ換算という言葉があります。
フルサイズ換算というのも長いので、換算何mmと私はよく言います。
一種のプロトコル(翻訳言語)みたいなものですかね。
正解は
約53mmです。
ややこしいですよね。レンズには35mmって書いてあるのに、
実際に撮影できる画角は53mmです。
ちなみに・・・35mmだと誤差は17.5mmですが、135mmだと、67mmの差になります。誤解されると恐ろしい。。
まとめ
頼むからレンズの話をするときはフルサイズ換算なのかはっきりして喋ってくれ!! って事でした。
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