自分の得意領域で勝負しろ
こんにちは、ハヤシです。
今回は「自分の得意領域で勝負しろ」というテーマで書いていきます。
若い時は、自分が何に向いているのか分からないことがほとんどかなと思います。
なので、とにかく色んな事を経験した方がいいと思いますが、ある程度経験を積むと次第に自分の強みや自分の勝ちやすい事業が出てくるのではないでしょうか。
もちろん新しいことをする必要もありますし、少し儲かってきたりすると飲食関係の事業や何か他のことにも手を出したくなります。
しかし、自分が一番得意としている事業のやり方のベースをズラさないことはかなり大切です。
それは僕自身色々やってみて、得意な事業を横展開するのが一番勝ちやすいと感じていますし、事業が上手くいってる経営者は、自分の得意な領域からズラさないことをベースにやっている方が多いからです。
例えば僕は営業組織をを作っていますが、これは僕の最も得意なことだとこの数年で感じています。
なので、不動産やコールセンター、人材事業など、基本的に営業組織をどんどん作って事業を展開するということをやっています。
これが僕にとって一番向いていて得意なことで、それほど頑張らなくても結果が出るので、そこでブラさずに今後もやっていこうと思っているのです。
一方で、僕が日頃から一緒に仕事をさせていただいている編集長の方は、どちらかというと組織作りよりもコンテンツ作成を得意としていて、コンテンツを作ることをブラさずにやっています。
人それぞれにルーツや得意な領域があると思うので、それをベースとして事業を展開していくことが勝ちやすい方法となるのです。
儲かり出すと途中でずれたことをしたくなってしまうのですが、一度初心に立ち戻って自分の得意な領域で事業をするというのが重要になるのではないでしょうか。
ということで本日は、「自分の得意領域で勝負しろ」というテーマで記事を書かせて頂きました。
最後までご覧頂きありがとうございました。