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半月を1ヶ月と考えろ


こんにちは、ハヤシです。

今回は「半月を1ヶ月と考えろ」というテーマで書いていきます。

通常であれば、30日で1か月と捉えて1か月ごとの売上を見ることが多いと思いますが、僕らは必ず15日で売り上げを見るようにして認識を変えています。

それは事業や営業にも言えると思うのですが、月末になるとみんな頑張るからです。

ではなぜ、月末になると人は頑張るのでしょうか?

それは、締切効果が大きいと言われています。

やはり締切直前になると、人は最後に追い込もう、なんとかして結果を出そうとするので、大体月末は売上が上がることが多いです。

そうすると、どうしても月初や月中の売上が伸び悩み、最後になんとかしないといけないという状態が続いてしまいます。

これを変えるために、1か月を半月の15日で締めるようにしていくと、15日の前でピークがくるようになり、15日で1カ月の半分の数字、目標数字がしっかり出るようになっていきました。

営業をやっていると、うまくいくときといかないときの波が出てきてしまいます。

しかし、この波をどんどん小さくすることができれば、売上の波が少なくなってくるので、非常に効果的です。

なので、何がなんでも15日で売上を上げる意識をリーダー層や、幹部の人が持つことが重要です。

ぜひこれを取り入れて頂けたらと思います。

ということで本日は、「半月を1ヶ月と考えろ」というテーマで記事を書かせて頂きました。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。


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