見出し画像

歩き地蔵のお江戸面白地蔵物語VOL.150みんなが子育て地蔵になるといいんじゃないか?

おはようございます。

昨日はガストにこもり、免疫のブログを書きあげてから、板橋の温泉に行きました。ちょっと金額は高いのですが、自分の体へのご褒美と思っていきました。

岩盤浴もしました。すごく汗かきました。

きっと、どんどんと体質が改善されてきているからだと思います。

温泉にも入りました。汗かいてかいて、「あ、ちょっとお腹すいている?」と自分の体からのサインを私は受け取りました。

いつもの私なら、、、、と、言うか時間に追われていた頃の私なら、そのサインに気が付かないまま次の行動をしていたと思います。

でも、昨日は、違いました。

「ここで水分だけではなく糖分と塩分の入った飲みものを体に取り入れた方がいい」と判断。

自動販売機で結局購入したのは「パインジュース」でした。

塩分はなかったかな?でも、ビタミンCも強化されて入っているらしい缶ジュースは乾ききった私の細胞を潤してくれました。

そして、諸々行って、家に戻り、食事を獲って眠りました。

食事はカツオをオメガ3のオイルと酢とニンニクとショーガ擦ったのと醤油で漬けてあったカツオの漬けで、酢飯を作ってのっけて食べました。ニンニクを擦ってあるので、きっと明日、ニンニク臭いかな?あ、明日ある場のお掃除のボランティアがあるけど・・・

でも。。。

そう、コロナでマスクしているんだ。なんだ、全然大丈夫じゃないか?一緒の方と会話しても、匂いは到達しないだろう、、、へむへむ、と睡眠。

入眠は午後8時頃と推測。だが、午後12時に一度目が覚めて、スマホ見ちゃったので、また、眠れない感じ・・・

けど、眠りたいな~と、noteをちらちら見ていたら、

528Hzの音楽で、ぐっすり眠れていると書かれた文章に出逢いました。

快適な睡眠をするために|ゆうゆうランド @yuuyuuland #note https://note.com/yuu_mainy/n/ne3eb41638a82

あ、そうなんだ~。

と、ユーチューブで528Hzを検索し、また、眠ろうとしました。

夢をみました。

母と私の夢でした。

夢の中では、もうどうしようもなく甘えている私がいて

・・・社会人になってから、会社を立ち上げたり、女性起業家として随分と持てはやされた時期もあったけど

自分の素はとても甘えん坊だったと気づきました。

例えば、幼稚園から小学3年生くらいまでの記憶では、学校で気を使っている自分がいて、帰宅すると母に「膝枕で眠りたい」と言っていました。

画像1

「あ、もう疲れたな~、ばったん」って。

母は何も言わないで、頭をよしよしと撫でてくれていました。

学校に行く日の朝ご飯は喉を通りませんでした。

「食べたくな~い」

というと母はご飯に納豆のっけたのを海苔で上手にくるんだのを箸にのっけて、じゃ、

「はい。あ~ん」ってやってくれていました。

画像2

これは、小学5から6年まではやってもらってたかな?

今、思うとめっちゃ手をかけて育ててもらいました。

ありがとう。おかあさん。

それで、学校に行くとそれなりに明るく社交的で、それなりに勉強もでき、人に優しく思いやりのある女の子ってブランドを演じきって帰宅して、また、甘えん坊の私に家では戻っていた。

その繰り返し。

親ももしかしたら、成績がいいし、もっと頑張ってほしいとの魂胆もあったかも知れないけど、、、いや、うちの親はかなり子煩悩すぎました。

なんでこんなこと書くかというと

子煩悩は悪くない。

子どもはいつだって子どもです。

子どもが助けを求めてきた時は助ける。

そして大人にまた戻る。

大人になっても子どもになりたいときも出てくる。

そんな時に助けてあげれたら、助けてあげるといいような気がやっぱりする。

子どもが自立する時はちゃんとするんだから。

あ、うちの場合は子どもたちにお母さん自立してね、って逆だった時もあったけど、今では笑話で。

それから、

やはり、損得関係なく慈悲の心で親子が向き合えていると強いと思った。

そして、親が亡くなっても、その愛された記憶で子どもは明るく笑って社会を生き抜く。愛されてきた記憶があるから。

人懐こく人に甘えられる。

人懐っこく甘えちゃう私なので、みんなが助けてくださる。

甘えさせてくださる皆さま~~~本当にお世話になって、すみません。そして、本当にありがとうございます。

ベースは親の愛情から、私はこんな感じに甘えん坊がこの年齢になってもできている。

なんで、こんなこと書くの?って思われると思う。

やっぱり春馬君ロスがまだ、あれかな???ひきづっているんだ。

みんなが子育て地蔵尊の慈悲の愛があったら、みんな笑顔になれるのかな?

そんな朝のお話。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?