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嫁ブロックの超具体的な解除方法

はじめにすこしだけ自己紹介させていただきます。

私は仙台でWEBマーケティング会社の代表をやっています。

中小企業の社長と膝を突き合わせて、集客することをモットーに日々チャレンジしています。

事業領域は主に中小企業のWEB制作、WEB広告運用を起点に新規集客獲得に貢献する取り組みです。

小さな会社ですがクライアントから「一緒にやってよかった」と思ってもらえることを大切にしています。

もともとは会社員で営業マンでしたが、副業が高じて独立したというポジションです。

このnoteでは、これから自分でビジネスをスタートしたい、副業の売上を伸ばしたい方のヒントになるような情報を発信していきます。

今日は、嫁ブロックの超具体的な解除方法

嫁に反対されるからといって、副業ができないと思っていませんか?

全然そんなことはありません。嫁ブロックを解除するのは意外にもめちゃくちゃ簡単です。

私も最初、副業を始める段階では嫁にめちゃくちゃ反対されました。

期待されていないとこからのゼロスタート


私も副業をやるよという話を最初に嫁にしたときには、「働いてる会社が副業禁止なのに、会社にばれてクビになったらどうするつもりなの?」とか、「副業やるってことは、私が子供の面倒を全部見なきゃいけないってこと?副業やるぐらいだったら子供の世話をしてほしい、家事を手伝ってほしい」とか、結構いろいろ言われました。

当時は2018年でまだ、そこまで副業が一般的なものにはなっていなかったと思います。

どうしても攻めの姿勢ではなくて、リスクに鋭い奥さんであればあるほど、この辺りを気にされて奥さんの了承がもらえないですよね。

だけど結局、副業もあまり進められないということになってしまうと、誰も得しないというのがあります。

この辺り、体験談としてアドバイスできることがあるので、今回は2つに絞って書いてみたいと思います。

黙って副業売上をつくって、奥さんにプレゼント

まず、副業の一番最初の段階では、奥さんには副業をやるとかそういうことを相談せずに黙って副業で売り上げを上げてから、その金額を全部奥さんにプレゼントすればいいです。

そうすると、奥さんもかんたんに手のひらを返します。

売上が月に数万円くらいの場合は、全額奥さんに渡してあげる、という施策がおすすめです。




つまりは、副業をやるのは自分で、奥さんはその現場をわかってないので、最初は現場を知らない上司のように小言をいってくるものです。

しかし、結果が出ればかんたんに人は手の平を返します。

2番目、子供が小さいから副業できない?

「小さい子供がいるから、副業しづらい。子供の面倒を見なくちゃいけないので副業の時間が取れない」というものです。

これもよくある話ですが、基本的にはこの辺りは条件面が揃えばそうでもないです。

私はこの辺りを見越して、副業を始める段階から嫁の実家の近くに住んでいます。

というのも、嫁の実家の近くに住んでいると奥さんはいつでも実家に帰れるし、子供も実の親に預けたり、嫁自身も実家で楽ができたりするので、奥さん自身がストレスを感じにくくなる。

その間、自分は安心して副業ができるわけですね。

これが近くに子供の面倒を見てくれる協力者がいない状況で副業をやるというのは、確かに今の時代、ちょっと難易度が高くなってしまうかもしれません。

なので、本当に副業を頑張りたいという場合は、近くに協力者がいて、しかもその協力者が奥さんの親御さんであるというのが、現実的にめちゃくちゃ重要だと思います。

奥さんからすると、例えば旦那さんの両親だとちょっと気を使ってしまったりして、気疲れしますよね。

奥さんの実の父親母親との関係が問題なければ、預けることに全く抵抗がない、というのがポイントですね。

あとは、家事は分担しながら自分自身もある程度デイリーで家事をやりつつ、残りの時間を全部副業に当てることで、結構まとまった時間で副業ができるのでおすすめです。

というわけで、今日は嫁ブロックの超具体的な解除方法でした!

本日も読了、ありがとうございます!

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