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飲みに行って、接待交際費がえらいことに

はじめにすこしだけ自己紹介させていただきます。

私は仙台でWEBマーケティング会社の代表をやっています。

中小企業の社長と膝を突き合わせて、集客することをモットーに日々チャレンジしています。

事業領域は主に中小企業のWEB制作、WEB広告運用を起点に新規集客獲得に貢献する取り組みです。

小さな会社ですがクライアントから「一緒にやってよかった」と思ってもらえることを大切にしています。

もともとは会社員で営業マンでしたが、副業が高じて独立したというポジションです。

このnoteでは、これから自分でビジネスをスタートしたい、副業の売上を伸ばしたい方のヒントになるような情報を発信していきます。

飲みに行って、接待交際費がえらいことに

今日はいつもとは少し違った話をしてみようと思います。

つい先日、少し気が緩んでしまい反省したことがあります。

気心知れた人と飲みに行ったのですが、調子に乗ってしまいました。

そもそも、普段お酒を断っていたのですが、たまには良いかという気分で行ったところ。

今期は交際費をほとんど使わないと決めていたのにもかかわらず、かなり飲み過ぎてしまったのです。

ただ飲みに行っただけでなく、2軒目に女性のいるお店に行き、さらに1時間延長し、最後にお寿司を食べに行ってしまうという奇行に走ってしまったんです。。。

反省してます。

一晩で5万円?

お金の価値は人それぞれで、人によっては大した額ではないと感じるかもしれませんが、私にとっては5万円はかなり大きな金額です。

例えば仕事で出張に行って見込み顧客に営業をかける場合、遠方の出張でも、ホテル代などを含めて私の場合、25,000円くらいが出張費の目安です。

なので、5万円は1泊2日の出張で見込みの高い案件を決めるのに使えたはずです。

あらかじめお金を使わない節約モードで行くと決めていたのにもかかわらず、なぜこのようなことになってしまったのか。

同じ失敗を繰り返さないようにするために、対策を考えてみました。

まず飲みに行かない



私はお酒の場が好きなタイプですが、外に飲みに行くと、つい気をよくして2軒目、3軒目とハシゴしてしまうような潜在性を持っています。

これは自分の行動特性だと割り切り、そもそも飲みに行く行為自体をやめるのが、今回の反省です。

皆さんはいかがでしょうか?

外で飲むとお金のかかる誘惑が多く、つい不必要なものを頼んでしまったり、高いお店に行ってしまう人も多いかと思います。

今後は飲みに行く回数を激減させようと思います。

さらに家で飲む場合も、際限なく飲んでしまうので、家で飲むとしても週一回までと上限を決めておきます。

飲みにいくとしても、ソフトなメンバーが安全

飲みに行くメンバーによってその日の流れは自然と決まってしまいます。

例えば、お酒が強くなくて、1時間ほどしか飲まない人と飲みに行く場合は安全ですし、ほぼ1次会で終了になります。

しかし、夜のお店が好きな人と飲みに行くと予算がかさんでしまいます。

つまり、お酒の席が好きな人は間違いなく単価の高い人です。(自戒も込めて)

なので、飲みにいくとしてもあまりハメを外さない人といく。夜の席が好きな人とは、極力行かないようにする。あたりがポイントになるなと。

飲みに誘われた場合の対策


飲みに誘われた場合にどうするのか、あらかじめ断る手段を決めておきます。

例えば、「肝臓の数値が上がっていて、お酒を控えないといけなくなりました。」と言えば、相手を傷つけずに断ることができるので、そういった方法を実践していこうと思います。

なにが言いたいかというと

夜の席が好きな人といくのも、人によっては良いと思います。

ただ、私も含めてまだそんな経営のフェーズではないと自覚している人の参考になればと思い、今回のお話を共有させていただきました。

一緒にご飯を食べるというのは仲間であることの確認やチーム感が出るので、大切なことではある一方で、そのやり方は自社のフェーズに合わせてコントロールしていきければ良いですね。

本日も読了いただき、ありがとうございます!

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