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介護職の委員会や企画、タスクが遅い人の特徴【マコなり社長参考】

こんにちは。もりぴーです。

今日は、介護職の委員会や企画、タスクが遅い人の特徴について話していきます。僕の好きな、マコなり社長を参考のもと、自分の経験と交えて話していきます。タスクが遅い人は職場にはいると思います。容量が悪い。期限に間に合わない。それは、どんな共通点があるのか話していきます。

・タスクが遅い人の特徴

タスクが遅い特徴には、3つの特徴があります。

①アウトラインを作らない
②仮説を作らない
③周りから意見をもらわない

①アウトラインを作らない

僕も、記事を書く時は大枠なテーマと構成を決めていきます。

いきなり、記事を直接書くことはありません。

テーマを考え、その構成を決めて行きます。

流れとして、

テーマ→目次→目次の中のお題→本文

を書くイメージです。

なんだかんだ、これがしっかりくる書き方であり大枠だけ書ければ、あとは楽に書けます。

大枠を決めるのに、時間がかかりますね。

こういった、アウトラインを作ることが作業の効率を上げることができます。

また、アウトラインを作ると、なんとなくあとこれくらいの時間で終わることができるなと把握することもできるようになります。

②仮説を作らない

タスクの仕事にとりかかる時、仮説を作る必要があります。

仮説を作るときに、前提条件を立てます。

企画などのタスクをこなすとき、

5w1hを意識することが必要です。

いつ?
どこで?
誰が?
何を?
なぜ?
どのように?

を自分の中で仮説を先に立ててしまいます。

めちゃめちゃ、シンプルかつ誰もが聞いたことがあるかもしれませんが、これを意識しながら実践できている人は本当に少ないと感じますね。

僕も、仮説を立てる。ということを聞いてから、なるほどと思い、タスクの仕事もはかどることができました。

正解を探そうと、グーグルで検索してしまうのですが、圧倒的な情報量が多過ぎて、答えが出ないまま時間だけが過ぎてしまうことがあります。

仮説を立て、的を絞ることで、どんな答えが必要なのか調べ答えを出すことができます。

もし、仮説が間違ってたとしても、そこを修正していき正せば大きくは外れません。

仮説を立て考えることで、その仮説が道しるべになっていきます。

③周りから意見をもらわない

ぼくも、けっこう自分一人でそのまま突き進んでしまうタイプでした。

これって、めちゃくちゃ危険です。

正解かも分からずに、そのままつき進んでしまい、いざ書類などを提出すると「それ、全然違うよ」と突き返され、結局やり直しになってしまうのです。

アウトラインを考え、「私はこんな感じでアウトライン作ったんですけど、どう思いますか?」と意見をもらうことで、少しずつ修正することができます。

全部作ってから意見をもらっても遅いし、最悪の場合、全部やり直しなどあり得ます。

アウトラインを作ってから、周りから意見をもらうことで、方向性がズレずにタスクを進めることができます。

また、周りからの意見をもらうことで、思考の漏れを見逃すこともなく、新しいアイデアを発見したりすることができます。

自分の意見を伝え、「〜さんはどう思いますか?」と聞くことで、相手に丸投げにせず、いい印象を与えることができます。

ぼくも、人の意見を聞く前に、自分で突っ走って痛い目にあいました。

何故かというと、

相手に聞くことは、悪いことだと思いこんでいたのです。

忙しいのに、意見を聞くと申し訳ないと感じていたのです。

そのマインドになってしまうことでかえって、まわりに迷惑をかけてしまいます。

ぼくも、痛い目にあってから、人の意見は取り入れるようになりました。

皆さんも是非やってみて下さい!

・まとめ

・タスクが遅い人の特徴
①アウトラインを作らない
②仮説を作らない
③周りから意見をもらわない

ということで今日はここまで。

おわりまーす!

以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)

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