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2014年7月の記事一覧
よくわかんないもののかっちょいい言い方
佐世保で凄惨な事件があったのを知って二番目くらいに思ったことは、今日のミヤネ屋でまた「心の闇」くるな、ってことだった。我ながらどうかと思うけど、そうだったんだから仕方ない。
そして始まったミヤネ屋のトップニュースのトップ画像、どん。
いただきました、「闇」。期待を裏切らないな。ミヤネ屋ではトピックスの見出しの先頭に必ず赤に白抜きで「衝撃」とか「感動」とか「ゾノ逮捕」(前園が逮捕された時)とかの
反省からの平均という前衛
「危険ドラッグ」発表で「母さん助けて詐欺」がまた注目されてる感じだけど、同じ公募から生まれた面白ネーミングでも、このふたつは選考過程がどうやらずいぶん違うらしい。
「母さん助けて詐欺」は単純に、公募で集まった中から「これは」と思ったものを選んだものだ。最優秀作品賞である。…マジで?…まあ、とにかく向こうさん的にはこれが一番良かった。前衛的だな。
一方の「危険ドラッグ」。「危険ドラッグは102件
新旧キラーコンテンツ
週が明けてもまだやるな、号泣会見の映像。今日も何度も見せられた。あれだな、こういうのを「キラーコンテンツ」って言うんだな。良くも悪くも。もうこういうのが出現すると、しばらくはテレビが半ば乗っ取られたような形になる。
で、ミヤネ屋なんかは当然キラーコンテンツ万歳状態で、企業に謝罪の指導をしてるっていう謝罪のプロと臨床心理士による二方面からの分析なんてのをやってた。「野々村議員は謝罪会見で絶対にやっ
うなじのほうからやってきた
最近の石原さとみの無双感からすれば、鏡月のCMなんてのはもう大変なことだ。「ほろ酔いの無双と二人で飲む」なんてシチュエーション、非暴力絶対服従だ。さらに最新版は浴衣。「ほろ酔い浴衣無双」だ。もうわけわかんないけど、とにかく大変だってことはわかる。っていうかもうずるい。それはずるい。しかし次の瞬間、無双はこう言う、
”あ〜、今うなじ見てたでしょ〜?浴衣のうなじチラチラ見てぇ〜。”
なんだろう、こ
「IKKO」という現象
「どんだけ〜」が元々2丁目のママの持ちギャグだったのは有名だ。確かリンカーンでFUJIWARAの藤本がそのママの店で働くみたいな企画で取り上げられて、なんだかんだで気がついたらIKKOがすげえ使ってた。そして流行った。
ゴッドタンではバナナマンの日村が「ヒム子」っておねえキャラで「技あり〜」ってギャグやってたんだけど、なんだかんだで気がついたらIKKOが「背負い投げ〜」ってすげえやってた。そんな