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都内某所 トレッキングキャンプ

後編 Vol,6

前回に引き続きご一読ありがとうございます!
前編では山の美しさについて紹介しましたが後編では美しさの裏にある怖さ
を感じたことについてお話ししたいと思います!


まだ前編をご覧になっていないかたはぜひこちらからどうぞ↓


自然の脅威

全編では綺麗なところばかり紹介しましたが綺麗なことばかりではないのが自然だと感じます。
当時私はそれを軽視していました。

大人3人しか横並びできない幅

この写真はコースの一つにある道です。
下を見ればもう木々で生い茂った恐怖でした。

当時まだ18歳だった私はトレッキングで重要なコースの把握を怠っていました。地図もなく、道もわからず、人もいませんでした。

そんな無計画で無謀なキャンプをしようとしていました。笑


持ち物の脅威

自宅から米とレトルトハンバーグを持参し休憩をしました。
食糧は一人で食べる分には十分な量がありました!(一食分)

もし遭難した時のために2、3食分あってもよかった、、


キャンプギアの盲点

当時OD缶が切れていて持って行ったのはCB缶のシングルバーナーでした。
基本、アウトドア(山など高度や気温の格差が発生する時)はOB缶を使います。強度があるためアウトドアに向いているので。

大丈夫かなと思い、持っていたCB缶を使いましたが、大丈夫でした。本当によかった。笑


一番重要なのこと

私がみなさんに伝えたいことはただ一つ、
当日よりも準備期間です。

準備事項

  • ルートの確認

  • 持ち物の確認

  • 登山計画の共有

大きく分けてこの3つです。


あまり長々と文を書くのは好みではないですが気づいたらつい長くなってしまいました。笑



本日もご一読ありがとうございました。
毎週木曜日に投稿していきますのでよかった今後もご愛読いただけたら幸いです。





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